今朝の地方紙社会面の「見聞記」という連載は、
「愛嬌あふれるレアもの走る/今も現役「こまち」試作車両/乗れる確率「26分の1」」
という見出し。
本分は3段、写真は2段分の大きな記事
当ブログ2008年10月20日の記事で紹介した、秋田新幹線「こまち」の“量産先行試作車”として量産に先立ち一足早く製造され、1本だけ他と微妙に違う姿で走り続ける、「R1」編成の話だった。
この新聞社では、最近、原則として署名記事になり、この記事は2名の連名になっている。
まず、「ん?」と思ったのが、見出しの「乗れる確率「26分の1」」という表現。当ブログの記事のタイトル、「確率26分の1~どこかが違う「こまち」~」と似ている…
そして本文中には、
「鉄道ファンが運営する各種ブログをのぞくと、「とぼけた表情に見え、愛嬌がある」「(量産型と)ここまで顔が違うのはこまちぐらい」といった記述が見られる。」
とある。
当ブログでは、「R1編成はちょっととぼけた表情に見えて愛嬌がある。」と記述しており、上記最初のカギカッコ内は当ブログからの引用(助詞と読点が違っているが)と思われる。
「なかのひと」のアクセス解析によれば、

以前からこの新聞社から時々アクセスがあったが、直近では4日前にアクセスが記録されていた。
う~ん。
盗用だとは言わないし、抗議するつもりもない。(適切な引用の範囲内と考えられるので「言えない」し)
でも、向こうは商売で取材し、記事を書いている新聞社。秋田の大新聞社さんが、こんな個人のブログなどを参考にすることもないと思うのですが…
それからこのブログは「鉄道ファンが運営する各種ブログ」の1つなどではありません。ブログをやっておられる他の鉄道愛好家の方に対して失礼です。当ブログは「いろんな、どーでもいい、くだらんことにこだわる人物が運営するブログ」ですので。
ついにこのブログも(間接的とはいえ)新聞に載ったのかと感慨深くもあるが、自分のフンドシを使って相撲を取られたような気がしないでもないし、購読料を払って自分の文章を読むようで(1円にも満たないだろうけど)、複雑な気分。
もちろん、記者がJR東日本秋田支社へ取材をし、車両基地でR1編成と量産編成が並んでヘッドライトを点灯している写真を掲載しているのはさすがマスコミ。
「(操作方法は同じだが)運転士はR1を運転する時は若干の違和感を覚えることもあるとか」「男子トイレの便器の向きが異なる」「(次世代車両投入後)どうなるかは未定」「適切にメンテナンスをすればまだまだ走れる」「(JRの)担当者は「(引退後)有効活用してもらえたらいいですね」と語っている」
といった、新たな情報も分かった。
ただ、文中に誤解を招きかねない表現があった。
「ワイパーはR1が1本、量産型は2本」は間違い。これではワイパーが1本の車両はR1編成1つだけだととらえられるが、実際はもっと多い。
正確には「R1編成と量産型のうち開業に合わせて製造されたR2からR16編成までがワイパーが1本、量産型のうち後から増備されたR17からR26編成までがワイパーが2本」が正しい。
(先日乗ったのもワイパーが1本だったが、量産車だった。たしかR16編成だったか?)
「ライトの位置はR1の方が上にある」は、間違いではないのだが、「上の方」という表現があいまい。
「R1編成では、ヘッドライトが運転席の上と下に分散して設置されている」というのが、もっとも簡潔明瞭な見分け方(正式な前照灯と尾灯が運転席の上、青白いHID灯が運転席下の鼻筋の途中)だと思うので、そこを書くべきでないだろうか。
鉄道に詳しくない記者なのだろうから、仕方ないけれど。
R1編成
僕は、個人のブログやホームページ間でのリンクや部分引用は当然のことだと思っている。(全文転載や写真の転載は困りますが、ご連絡いただければ善処しますよ)
ただ、企業、中でも報道機関の、新聞というネット以外の媒体に使われたのには、びっくりした。
※続編があります。
「愛嬌あふれるレアもの走る/今も現役「こまち」試作車両/乗れる確率「26分の1」」
という見出し。

当ブログ2008年10月20日の記事で紹介した、秋田新幹線「こまち」の“量産先行試作車”として量産に先立ち一足早く製造され、1本だけ他と微妙に違う姿で走り続ける、「R1」編成の話だった。
この新聞社では、最近、原則として署名記事になり、この記事は2名の連名になっている。
まず、「ん?」と思ったのが、見出しの「乗れる確率「26分の1」」という表現。当ブログの記事のタイトル、「確率26分の1~どこかが違う「こまち」~」と似ている…
そして本文中には、
「鉄道ファンが運営する各種ブログをのぞくと、「とぼけた表情に見え、愛嬌がある」「(量産型と)ここまで顔が違うのはこまちぐらい」といった記述が見られる。」
とある。
当ブログでは、「R1編成はちょっととぼけた表情に見えて愛嬌がある。」と記述しており、上記最初のカギカッコ内は当ブログからの引用(助詞と読点が違っているが)と思われる。
「なかのひと」のアクセス解析によれば、

以前からこの新聞社から時々アクセスがあったが、直近では4日前にアクセスが記録されていた。
う~ん。
盗用だとは言わないし、抗議するつもりもない。(適切な引用の範囲内と考えられるので「言えない」し)
でも、向こうは商売で取材し、記事を書いている新聞社。秋田の大新聞社さんが、こんな個人のブログなどを参考にすることもないと思うのですが…
それからこのブログは「鉄道ファンが運営する各種ブログ」の1つなどではありません。ブログをやっておられる他の鉄道愛好家の方に対して失礼です。当ブログは「いろんな、どーでもいい、くだらんことにこだわる人物が運営するブログ」ですので。
ついにこのブログも(間接的とはいえ)新聞に載ったのかと感慨深くもあるが、自分のフンドシを使って相撲を取られたような気がしないでもないし、購読料を払って自分の文章を読むようで(1円にも満たないだろうけど)、複雑な気分。
もちろん、記者がJR東日本秋田支社へ取材をし、車両基地でR1編成と量産編成が並んでヘッドライトを点灯している写真を掲載しているのはさすがマスコミ。
「(操作方法は同じだが)運転士はR1を運転する時は若干の違和感を覚えることもあるとか」「男子トイレの便器の向きが異なる」「(次世代車両投入後)どうなるかは未定」「適切にメンテナンスをすればまだまだ走れる」「(JRの)担当者は「(引退後)有効活用してもらえたらいいですね」と語っている」
といった、新たな情報も分かった。
ただ、文中に誤解を招きかねない表現があった。
「ワイパーはR1が1本、量産型は2本」は間違い。これではワイパーが1本の車両はR1編成1つだけだととらえられるが、実際はもっと多い。
正確には「R1編成と量産型のうち開業に合わせて製造されたR2からR16編成までがワイパーが1本、量産型のうち後から増備されたR17からR26編成までがワイパーが2本」が正しい。
(先日乗ったのもワイパーが1本だったが、量産車だった。たしかR16編成だったか?)
「ライトの位置はR1の方が上にある」は、間違いではないのだが、「上の方」という表現があいまい。
「R1編成では、ヘッドライトが運転席の上と下に分散して設置されている」というのが、もっとも簡潔明瞭な見分け方(正式な前照灯と尾灯が運転席の上、青白いHID灯が運転席下の鼻筋の途中)だと思うので、そこを書くべきでないだろうか。
鉄道に詳しくない記者なのだろうから、仕方ないけれど。

僕は、個人のブログやホームページ間でのリンクや部分引用は当然のことだと思っている。(全文転載や写真の転載は困りますが、ご連絡いただければ善処しますよ)
ただ、企業、中でも報道機関の、新聞というネット以外の媒体に使われたのには、びっくりした。
※続編があります。