秋田市の泉・外旭川地区に2021年春開業予定の、JR東日本奥羽本線の新しい駅。
秋田市による駅前広場など周辺の工事はお盆明けに着工していた。その続き。
JR東日本による駅本体の工事は11月着工とのことだが、現段階では明確な動きなし。
お盆明けに市道のアンダーパス菅野地下道が通行止め・廃止された。新駅の自由通路になるとともに、両端は埋められて駅前広場になる。
その外旭川側。
10月初め。地下道入口の上の自転車道から
10月初め時点では、切り通し状になったアプローチ部分の舗装や壁が一部はがされただけ。それが、
【3日・再掲写真により近いアングルの画像を追加】現在
砂か土で、埋められてしまった。周囲の道路や家よりは若干低いレベル。
上の写真の奥、アプローチ部の外側から。
(再掲)着工直前。右カーブの先に地下道入口
現在。緩い下り坂で周りより低いのが分かる
埋めた部分は平ら。これが駅の高さになるのか?
アプローチと並行する道から
上の写真は分かりづらいけれど、手前の草むらの向こうが埋められた部分。右が自転車道でその向こうが線路。
少し移動して自転車道付近
埋められたのは自転車道の下付近までで、そこから内側=アンダーパス本体部分は、舗装の表面ははがされたようだが、基本的にそのまま。
反対の泉側はアプローチ部分も埋められておらず、工事車両が出入りしているようだ。
上の写真の向かい側。奥左右が自転車道
さて、今回の連休明け11月5日からは、歩行者自転車道(通称・自転車道)の菅野地下道の上部分が通行止めになる。
現地の看板
通行止めは2021年3月31日までの予定となっているから、駅ができるまで。
この自転車道は、泉踏切から帝石踏切まで、奥羽本線沿いに2.5キロほどほぼ一直線の、(原則として)車が入れない道。今回の告知で「市道秋操東自歩道線」であることを知った。
通行止めになるのは、地下道の真上の数十メートルほどだと思われるが、自転車道を通り抜ける人の迂回路は、県道(天徳寺バイパス)近くまで行って直角に曲がるという、けっこう遠回りになる。接続する道の位置と、自転車道に対する角度の関係のため。
距離的には420メートルほどで変わらないが、【6日訂正・距離が違わないわけはありません】直線では300メートルだった区間が、迂回すると420メートル。住宅地の車も通る狭い道に回ることになる。散歩やジョギングの人、高校生など自転車で通り抜ける人も多かった道なので、迂回路に回る人が多くなると予想される。事故がないように。
※2020年2月に駅名が決定。
※工事の続きはこちら。
秋田市による駅前広場など周辺の工事はお盆明けに着工していた。その続き。
JR東日本による駅本体の工事は11月着工とのことだが、現段階では明確な動きなし。
お盆明けに市道のアンダーパス菅野地下道が通行止め・廃止された。新駅の自由通路になるとともに、両端は埋められて駅前広場になる。
その外旭川側。
10月初め。地下道入口の上の自転車道から
10月初め時点では、切り通し状になったアプローチ部分の舗装や壁が一部はがされただけ。それが、
【3日・再掲写真により近いアングルの画像を追加】現在
砂か土で、埋められてしまった。周囲の道路や家よりは若干低いレベル。
上の写真の奥、アプローチ部の外側から。
(再掲)着工直前。右カーブの先に地下道入口
現在。緩い下り坂で周りより低いのが分かる
埋めた部分は平ら。これが駅の高さになるのか?
アプローチと並行する道から
上の写真は分かりづらいけれど、手前の草むらの向こうが埋められた部分。右が自転車道でその向こうが線路。
少し移動して自転車道付近
埋められたのは自転車道の下付近までで、そこから内側=アンダーパス本体部分は、舗装の表面ははがされたようだが、基本的にそのまま。
反対の泉側はアプローチ部分も埋められておらず、工事車両が出入りしているようだ。
上の写真の向かい側。奥左右が自転車道
さて、今回の連休明け11月5日からは、歩行者自転車道(通称・自転車道)の菅野地下道の上部分が通行止めになる。
現地の看板
通行止めは2021年3月31日までの予定となっているから、駅ができるまで。
この自転車道は、泉踏切から帝石踏切まで、奥羽本線沿いに2.5キロほどほぼ一直線の、(原則として)車が入れない道。今回の告知で「市道秋操東自歩道線」であることを知った。
通行止めになるのは、地下道の真上の数十メートルほどだと思われるが、自転車道を通り抜ける人の迂回路は、県道(天徳寺バイパス)近くまで行って直角に曲がるという、けっこう遠回りになる。接続する道の位置と、自転車道に対する角度の関係のため。
※2020年2月に駅名が決定。
※工事の続きはこちら。