戦後の中国１２ー２ 最終回（現代の社会）

🌸戦後の中国１２ー２最終回（現代の社会）

⛳中国と台湾、どちらを正式と認めるか
　☆中華人民共和国、文化大革命の時期

　＊中国に外交的に大きな変化ももたらされた

　☆ソ連と中国の「中ソ対立」が深刻化し国境での軍事衝突する

　☆ソ連と対抗するアメリカがこの構造を利用する

　＊アメリカは、中国のベトナム戦争への介入を阻止するため

　＊中国（中華人民共和国）を正式な中国政府と認めた
　＊中華人民共和国に国連の代表権を与えた

　☆翌年にニクソン大統領の訪中も実現

　☆台湾と親密な関係にあった日本は、衝撃を受けた

　☆日本も中華人民共和国を唯一の政府と認める

⛳経済は自由でも政治は自由でない
　☆毛沢東の死で文化大革命が終結

　☆鄧小平が最高実力者になる

　＊鄧小平は「改革開放」を進め、市場経済の導入を開始した
　＊自由な市場原理を導入し、外国の資本を導入する

　☆中華人民共和国は、社会主義を捨てて資本主義に移行した

　＊中国経済は急速に発展する
　☆民衆は、政治的にも自由化させてほしいと要求した天安門事件

　＊天安門広場で、天安門事件が起こるが、中国政府はそれを鎮圧した

🌸おわり

　☆現在、大学入試も知識の有無を問われる場から

　＊自分で考え、表現する場に変化している
　☆考えたり表現したりするには

　＊歴史の流れをあらかじめ頭に入れておくのが必要

　＊歴史の「フレームワーク」を知ることがポイント
　☆本書は細かい語句や年号を明示した“従来型"の参考書ではない
　＊「わかりやすさ」「ストーリー」に特化した
　☆歴史のとらえ方、考え方の思考や表現の基礎となる内容

　＊生涯「忘れず」に活用できる教養となる
　☆グローバル化が進行し、世界は一体化している

　＊日本人、アメリカ人、中国人などと明確に区分できなくなる時代

　＊「世界人」としてお互いに影響を与え合う時代に突入している
　☆そんな時代に生きる私たち

　＊世界史を学ぶことでの知見は「頼もしい武器」になります
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（著者、山崎圭―氏）

　☆最後に読者（私）の感想

　「著者、分かりやすく背景を説明するので、内容に引き込まれた」

　「著者、非常に文章＆校正が上手」

　「知識として世界史必要なら、一冊読めば世界史の授業不要なのでは」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）

⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
　☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います

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⛳出典、『世界史の教科書』より

戦後の中国１２ー２　最終回（現代の社会）

（ネットより画像引用）