慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『日本人の知性』『クソリプ』『Mー1グランプリ』

2024年11月30日 | 生活
🌸日本人の知性の危機

 ☆クソリプは「スカートめくり」だ

SNS上には「クソリプ」をする人たち多数いる
 ☆クソリプとは「クソみたいなリプライ」の略
 *送る相手の気分を害するような不適切なコメントを指す
 *筆者はクソリプを良く浴びせられている
 *日々寄せられるクソリプに辟易していたとき
 *クソリプがなにかに似ていると思った
 *ひと昔前、学校でよくあった「スカートめくり」
 ☆著名人にクソリプを送る心理は
 *男子小学生が好きな女の子に対してやるスカートめくりと同じ

クソリプを送るような人々の生態を知ると
 ☆世の中には日本語が理解できない日本人が多いという気づく
 *筆者が、境界知能の存在などを知れたのはSNSのおかげだ
 ☆多様な人間を発見し、観察できる
 *彼らを通じて社会の縮図を垣間見ることもできる
 *SNSは、最高のフィールドワークの場なのだ

🌸日本人の知性の危機

 ☆Mー1グランプリと言語能力

⛳漫才の頂点を決める「Mー1グランプリ」
 ☆テレビ離れが進むなかで、高視聴率を叩き出した大人気番組
 *優勝コンビは一夜にしてスターダムを駆け上がる
 *国民的イベントと言ってもいいだろう
 ☆M―1で優勝する漫才師
 *できるだけ観客に伝わりやすい言葉を使い
 *観客の予想を巧妙に裏切るよう設計されたネタをつくっている
 *そうしたテクニカルな構造であるがゆえに
 *言語能力の高い人には漫才師の狙いがわかってしまう
 *つまり、セリフの続きやオチのパターンがある程度予測できる
 ☆漫才の基本構造は、心地よい裏切りだ
 *先の展開が読める人にとっては裏切り自体が存在しなくなる
 *だから漫才がおもしろく感じられないのである
 ☆Mー1は、洗練された「心地よい裏切り」を競う場なのだ
 *でも洗練されていればいるほどテクニカルになり
 *その構造の分析や予想がしやすくなる
 ☆M-1は、言語能力の高い人からすると
 *ますます楽しめなくなる
 *筆者にとってはMー1そんな状態なのだ

⛳Mー1は相変わらず大人気
 ☆日本には.言語能力の高い人が少ないという証拠なのかもしれない
 *高視聴率は、日本人の言語能力の低さの反映だとも考えられる
 ☆日本の芸で世界に通用しているのは
 *M―1グランプリでは絶対に評価されないようなネタだ
 ☆例、とにかく明るい安村さん
 *イギリスの人気テレビ番組で大ウケした
 *アメリカの人気テレビ番組にも出演し大爆笑をかっさらった
 ☆安村氏の芸は言葉の壁を超え、世界に通用したのだ
 *今後、あえてM‐1グランプリ的な笑いを追求しない芸人こそが
 *これからの日本のお笑いを支えていく気がしている
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください 
⛳出典、『ニッポンの社会の本当の正体』




『日本人の知性』『クソリプ』『Mー1グランプリ』
(ネットより画像引用)

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