麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

白、赤・・・とくれば、黄?

2007年10月13日 | 東演
 高校生ドラフトで、北海道日本ハムに1位指名された中田翔(外野手/大阪桐蔭高)が、その記者会見で、北海道のイメージは?と問われて答えたのが
「白い恋人」

 現在、そのお菓子の製造・販売を自粛している石屋製菓にとっては何にもかえられないエールになったのではないだろうか?

 「白」に続いて、今度は西の名門・赤福の不適正表示が報道された。

 ♪咲いた、咲いた、チューリップの花が・・・

 有名な童謡は「赤、白、黄色」と歌うが、だからといって、次は「黄」のつく所が・・・などと無責任なことは、劇団公式HP内のブログでは書けません。
    
 むしろ、黄桜は「空白の一日」の小林と江川の対面をドキュメンタリー形式でシリーズでCM放送する!という、かなり素敵なことをやらかした。

 同社のHPによれば「“人を結ぶ、時を結ぶ”というメッセージ」なのだそうだが、確かにお酒は・・・特に嫌いではない僕としては・・・随分と人も時も結んでいただきました。黄桜以外にも、実にたくさんのお酒にネ
さて、前置きが長くなりました。

 「黄」といえば、中国の黄砂も有名ですが。。。
 いよいよ東演の訪中公演の出発は、5日後の13:20

 5つの都市を巡るのですが、実はそのうち3回が列車移動なのです。
 つまり4分の3
 広い国ですから、ちょいと2~3時間ってわけには行きません。最長は北京-武漢の10時間(まあ、これは夜行だから、まだいいとして)。
 大連-長春、長春-北京は、それぞれ朝昼の6時間と、昼夜の7時間・・・そしてその日の到着後は仕事がないので、つまり車中ですることといえば、キャスト・スタッフと交流を深めるしかないわけです。

 そう、将棋やトランプや山手線ゲームや・・・おいおい。
 まあ、劇団公式HP内なので、このへんでやめておきます

 余談ですが、中国のお酒というと老酒(ラオチュウ)という赤みを帯びたのを想像する方が多いでしょう……紹興酒といった方がわかるかな?
 でも、中国は白酒(パイチュウ)という透明なお酒が、実はポピュラーです。

 と、再び白と赤の話に戻ったところで、今日はこのへんで。
コメント
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