麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

駐輪場と108/日韓演劇フェスあなざ~すと~り~②

2009年07月04日 | 身辺雑記
 昨日のブログに書いたように、あうるすぽっとへの通勤(?)は自転車の日もあった。
 
 地下に二時間無料、六時間まで100円の駐輪場があるから便利。

 その「108番」が人気で、なかなか止められなかった。


 
 人には誰にも「好きな数字」があるだろう。

 僕にとっては子供のころ好きだった野球選手の背番号「29」。
 その選手がのちに背負った「5」も、その選手以上に好きだったバレーボールプレーヤーが日立で最初につけたナンバーだったから、好きな数字に加わった。

 それから、少々桁が大きいけど、煩悩の数の「108」。
 ボンノウなんて意味も漢字も知らない頃から好きだった。
 理由は二歳~二十歳まで過ごした家の住所が、川崎市麻生区王禅寺108だったから。
 (今は○丁目△番地××になって存在しないのだが…)

 そんな“僕の108”が人気なのは、地上からエレベータで降りて、

 すぐの角の停めやすい位置の「低い方」・・・車輪止めが高低交互な造りになっていて、皆、空いていれば、タイヤを持ち上げるのが楽な低い方・・・を選ぶから。

 下の写真のように、だから早い時間、自転車は飛び飛びに置かれることが多い。

 

 写真の左手前の角・・・ベーターから一番近い107は停められていない。
 つまり「108」という数が人気なのではないのだ。

 停めたいけど停められないフラストレーションの一方で、その理由が人気ではないのは寂しかったりもする、あうるすぽっとの地下駐輪場の、どーでも良いお話でした。

 余談。
 29→5は、巨人でショートを守っていた河埜和正さん。
 超ジミな選手だが、ジャイアンツの遊撃手で最多出場を記録している。
 広岡や黒江、二岡でもなく(…坂本が抜く可能性はあるが)。

 日立の5は、ロス五輪代表で当時バレーボール界で最高の人気を誇った三屋裕子さん。
 

コメント
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