宣伝をふたつ。

昨日2月3日開幕した
日韓演劇フェスティバルin大阪

一心寺シアター倶楽にて、
オープニングセレモニー(18:00～)。
続いて『小町風伝』(19:00～)

小劇場演劇の金字塔の一編
太田省吾の戯曲を
韓国実験演劇の雄・李潤澤
（イ・ユンテク）が演出。
出演俳優は日本人……という
《共同制作作品》で華やかに

昨日今日明日（3/5）まで。
そして。
キャパ500のドーンセンターに移り、
『トンマッコルへようこそ』

２月８日（水）19:00～
一般／前売3000円（当日3500円）
学生／前売当日とも2000円

大阪城の外濠とほぼ接しており
隣はテレビ大阪
正式名称は男女参画・青少年センター。
その７階のホールでの上演です。

ってなことを書いている今
（実際は2/3の21:40なのだ）
僕の頭上を歌声が飛び交っている

パソコンを叩く事務所のデスク。
その三方にラヴィニアの面々が立ち
2月14日のライヴの練習中。

上記日時の20:00から
ライブハウス「四谷天窓」にて。
（でも所在地は現在移転して高田馬場）

詳しくはラヴィニアＨＰを参照ください。

本日は宣伝二題。

※ラヴィニア
＝説明が面倒だから割愛するが
愉快なパフォーマンスユニット。
音楽活動は傍観してますが、
舞台公演の折は、弊社（THEATRE-THEATER）
が制作協力しています。

節分の豆

節分の豆。
幼少期、我が家では
でん、でん、でん六豆、うまい豆～ッ
ってＣＭソングで御馴染みの、
大豆に甘いコーティングが施された
「あれ」を節分に使用してたので……
他人の家で本物（？）と初めて出会った時
びっくりした
随分お粗末だなぁ、とも思った。
さらには「年の数食べろ」と、その家の
お母さんから手のひらに乗せられて、
まずくて食べられなかった記憶がある。
（子供には味がなさ過ぎる）

同様に、年越しそばは
「マルちゃんの天ぷらそば」を
日本全国の家庭が食していると
信じて疑わなかった・・・。

個々の「文化の違い」を知り
「世界」を拡げていった子供の頃、
そういう意味で毎日が「大冒険」だった。

そんな体感も減ってきた昨今。
「日韓演劇フェス」３都市開催は、
東京、大阪、福岡、それぞれ個性があって
良い意味でのギャップもあり、新鮮だ。

で。本日、大阪が開幕
僕の担当する『トンマッコルへようこそ』は
８日（水）１９時開演
ドーンセンター（大阪城近くの天満橋駅五分）

関西近郊のみなさま、お待ちしております。