タイトルはエリンギの学名。
本日のお昼ご飯は愛妻の作ってくれた
パスタで。具がほうれん草とエリンギ。
そーいえば子供の頃はなかったな、
と今更思い、気になって調べてみた。
学名は Pleurotus eryngii。
ヒラタケ科ヒラタケ属のキノコの一種。
と、ウィキぺィデアに書いてあった。
さらに読み進めると
日本では1990年代に愛知県で
人工栽培が行われたのが端緒で、
太くて大きいエリンギが開発されたこと。
じょうねんぼう、かおりひらたけ、
みやましめじ、白あわび茸などの
和称も発案されたが普及しなかったこと。
日本では茎の部分が好まれるが、
イタリアでは開いた傘が好まれること等
多く学ぶことができた。
それから。
COBS-onlineによるアンケート調査
「日本人が好きなキノコランキング」では
エリンギが堂々の一位
2位は椎茸、以下マイタケ、シメジ、
王様(?)松茸は5位(2011年)
検索を続けると「所さんの目がテン」の
ライブラリーにヒットして、
1988年=1椎茸、2エノキタケ、
3ヒラタケ、4ナメコ、5ブナシメジ
2008年=1エノキタケ、2ブナシメジ、
3椎茸、4マイタケ、5エリンギ
と十年の間の順位変化を知った。
ややデータは古いけど、
ベテランの椎茸やナメコが順位を下げ
エノキ、ブナが上昇し、エリンギ初登場と
きのこ界の新旧交代を浮き彫りにしている。
栄養や旨味は椎茸系の「チーム傘」に軍配。
ニューカマーは食感が人気だ、という
分析結果も記されていた。
確かにエノキやエリンギに僕も一票だ
人参など他の野菜もどんどん食べやすい味に
品種改良されている。
・・・ん? 果たして「改良」なのか
本日のお昼ご飯は愛妻の作ってくれた
パスタで。具がほうれん草とエリンギ。
そーいえば子供の頃はなかったな、
と今更思い、気になって調べてみた。
学名は Pleurotus eryngii。
ヒラタケ科ヒラタケ属のキノコの一種。
と、ウィキぺィデアに書いてあった。
さらに読み進めると
日本では1990年代に愛知県で
人工栽培が行われたのが端緒で、
太くて大きいエリンギが開発されたこと。
じょうねんぼう、かおりひらたけ、
みやましめじ、白あわび茸などの
和称も発案されたが普及しなかったこと。
日本では茎の部分が好まれるが、
イタリアでは開いた傘が好まれること等
多く学ぶことができた。
それから。
COBS-onlineによるアンケート調査
「日本人が好きなキノコランキング」では
エリンギが堂々の一位
2位は椎茸、以下マイタケ、シメジ、
王様(?)松茸は5位(2011年)
検索を続けると「所さんの目がテン」の
ライブラリーにヒットして、
1988年=1椎茸、2エノキタケ、
3ヒラタケ、4ナメコ、5ブナシメジ
2008年=1エノキタケ、2ブナシメジ、
3椎茸、4マイタケ、5エリンギ
と十年の間の順位変化を知った。
ややデータは古いけど、
ベテランの椎茸やナメコが順位を下げ
エノキ、ブナが上昇し、エリンギ初登場と
きのこ界の新旧交代を浮き彫りにしている。
栄養や旨味は椎茸系の「チーム傘」に軍配。
ニューカマーは食感が人気だ、という
分析結果も記されていた。
確かにエノキやエリンギに僕も一票だ
人参など他の野菜もどんどん食べやすい味に
品種改良されている。
・・・ん? 果たして「改良」なのか