麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

横浜対中日23回戦(延長)

2015年09月25日 | 身辺雑記
豊富なファンサービスで集客に成功した
横浜スタジアムのことを書いた。
(9/23,24弊ブログ)

ちびっ子連れの家族の多さが目についた、
とも記した。演劇は・・・残念ながら、
一般的には子供の観劇を制限する分野で、
まるまる参考には出来ないけれど。
「攻めの姿勢」は取り入れたいと思う。



ゲームセット後に中華街で食事
かみさんは買い物もしていたが……
上の写メは、土産物屋の一角。

大変わかりにくいとは思いますが、
上段左から浅草、新宿、六本木、銀座、
渋谷、吉祥寺…と、横浜以外のマグが並び、
下段にいたっては中央にTOKYO、
その隣が富士山で、さらには海を越え
LondonにNewYork…とまるで節操がない。

あまりの「攻めの姿勢(?)」にパチリ
でもまぁ国際的な観光地だからな

字数がまだあるので余談。

神奈川生まれ神奈川育ちなんだけど、
実は横浜スタジアムには余り来ていない。
小田急沿線暮らしが長く、
都心へのアクセスが便利なため
後楽園(古っ)や神宮の方が
便利なこともあったが

ちゃきちゃきの「川崎っ子」にとって、
ベイスターズは我が地元を見限り、
横浜に行っちゃった「裏切もの」

昔むか~し、大洋ホエールズといい
1955年から77年まで本拠地は川崎だった。

川崎球場は狭くって、ホームランが出やすかった。
(野手からすれば逆に本塁打量産可能
という利点にもなるのだが……)
収容人数も少なく、また「カワサキ」という
ブランドがまだ公害のイメージもあり
芳しくなかったのは事実だ。

よくぞ長年居てくれました…と
今なら冷静に判断できるけれど、
当時のちび助たちには裏切りのチーム。

その後、ロッテもやって来るが、
オリオンズ(当時。現在はマリーンズ)は
千葉へと移転していくわけである

てなわけで。
ハマスタでの観戦は片手で足りてしまう。

さて。長々と野球がらみで日を費やした。
気付けば九月も終盤
十月二日初日の公演が控えているのだ。

明日以降は、そちらの情報が急増するよ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする