先週の土曜と今日の二日に分けて
オーディションを行った
日韓演劇交流センター主催の
「韓国現代戯曲ドラマリーディング」
隣国との隔年開催は八回目となる。
三回一期として展開してきて、
つまり第三クールに入っている。
今回は演出三人のスケジュールに
調整がつかず初めて分散された。
当然ながら、演出家の「柄」により
オーディションの色合が異なって面白い。
十五日の大谷賢治郎のそれは、
善い意味でピリピリした空気。
二人ないし三人の少人数を
会場に呼び込んだスタイルもあって。
六十人ほどを二組に分ける形の
関根信一のオーディションは、
緊張の中にも和やかさのあるものに。
今日は午前から夕刻までの長丁場。
後半には谷藤太が控える。
さて、どんな感じになるかしら。
***
◇公演概要◇
2017年1月24日~29日
座・高円寺にて。
『アメリカの父』
作/チャン・ウジェ
演出/大谷賢治太郎
『若いオロナイン』
作/ユン・ミヒャン
演出/関根信一
『狂った劇』
作/チェ・チオン
演出/谷藤太
以上、三作品。
タイトルが長かったので本文短めで。
なお挿入の写真は本編とまるで関係がない。
一枚目は東京芸術劇場の屋根。
二枚目は、とある居酒屋のいけす。
どちらも池袋。
オーディションは武蔵関だった。
オーディションを行った
日韓演劇交流センター主催の
「韓国現代戯曲ドラマリーディング」
隣国との隔年開催は八回目となる。
三回一期として展開してきて、
つまり第三クールに入っている。
今回は演出三人のスケジュールに
調整がつかず初めて分散された。
当然ながら、演出家の「柄」により
オーディションの色合が異なって面白い。
十五日の大谷賢治郎のそれは、
善い意味でピリピリした空気。
二人ないし三人の少人数を
会場に呼び込んだスタイルもあって。
六十人ほどを二組に分ける形の
関根信一のオーディションは、
緊張の中にも和やかさのあるものに。
今日は午前から夕刻までの長丁場。
後半には谷藤太が控える。
さて、どんな感じになるかしら。
***
◇公演概要◇
2017年1月24日~29日
座・高円寺にて。
『アメリカの父』
作/チャン・ウジェ
演出/大谷賢治太郎
『若いオロナイン』
作/ユン・ミヒャン
演出/関根信一
『狂った劇』
作/チェ・チオン
演出/谷藤太
以上、三作品。
タイトルが長かったので本文短めで。
なお挿入の写真は本編とまるで関係がない。
一枚目は東京芸術劇場の屋根。
二枚目は、とある居酒屋のいけす。
どちらも池袋。
オーディションは武蔵関だった。