原敬。
おおむね「はらけい」と読む。
正しくは「はらたかし」で、
それより何より「平民宰相」と
学校で習う人である。
1856年3月15日生まれ・・・
安政3年ってことは江戸時代
さて前回の弊ブログでまとめた
高橋是清の半生も凄かったけれど、
東京駅丸の内南口コンコースで
襲撃・殺害された岩手出身の賢人も
ドラマチックな一生を歩んでいる。
主な肩書は以下・・・
外務次官、大阪毎日新聞社社長、
立憲政友会幹事長、逓信大臣、
衆議院議員、内務大臣、
第3代立憲政友会総裁、
第19代内閣総理大臣、等々。
外務省入省前には現在の報知新聞の
前身「郵便報知新聞」の記者だった。
官僚時代、外務省から農商務省に移籍。
ここで陸奥宗光や井上馨からの信頼を得、
のち政界へ転身。
ちなみに是清とは、官僚時代から
密な関係だったようだ。
劇団俳優座No.343『火の殉難』
作/古川健(劇団チョコレートケーキ)
演出/川口啓史
2020年11月6日~22日、俳優座5階稽古場
この舞台で、原敬を演じるのは島英臣
日本の首相を務める島だが、
西洋のいにしえの王も近年演じている。
外部出演になるが、かのシェイクスピアの
『マクベス』の、ダンカン王である
余談になるが。
今年の3月『マクベスの悲劇』と題し、
5階稽古場で上演した舞台で、
ダンカンを演じた藤田一真も
本作に出演しています。
ダンカン王揃い踏みの『火の殉難』。
そういう意味では熱い闘いが
繰り広げられることは必死!!!
**********
チケット
一般5500円 シニア(65歳以上)4800円
学生(学生全般)3850円
ハンディキャップ3300円
タイムテーブルは別稿で
おおむね「はらけい」と読む。
正しくは「はらたかし」で、
それより何より「平民宰相」と
学校で習う人である。
1856年3月15日生まれ・・・
安政3年ってことは江戸時代
さて前回の弊ブログでまとめた
高橋是清の半生も凄かったけれど、
東京駅丸の内南口コンコースで
襲撃・殺害された岩手出身の賢人も
ドラマチックな一生を歩んでいる。
主な肩書は以下・・・
外務次官、大阪毎日新聞社社長、
立憲政友会幹事長、逓信大臣、
衆議院議員、内務大臣、
第3代立憲政友会総裁、
第19代内閣総理大臣、等々。
外務省入省前には現在の報知新聞の
前身「郵便報知新聞」の記者だった。
官僚時代、外務省から農商務省に移籍。
ここで陸奥宗光や井上馨からの信頼を得、
のち政界へ転身。
ちなみに是清とは、官僚時代から
密な関係だったようだ。
劇団俳優座No.343『火の殉難』
作/古川健(劇団チョコレートケーキ)
演出/川口啓史
2020年11月6日~22日、俳優座5階稽古場
この舞台で、原敬を演じるのは島英臣
日本の首相を務める島だが、
西洋のいにしえの王も近年演じている。
外部出演になるが、かのシェイクスピアの
『マクベス』の、ダンカン王である
余談になるが。
今年の3月『マクベスの悲劇』と題し、
5階稽古場で上演した舞台で、
ダンカンを演じた藤田一真も
本作に出演しています。
ダンカン王揃い踏みの『火の殉難』。
そういう意味では熱い闘いが
繰り広げられることは必死!!!
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チケット
一般5500円 シニア(65歳以上)4800円
学生(学生全般)3850円
ハンディキャップ3300円
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