1975年独立したカーボベルデは
北西アフリカの西沖合いに位置する
バルラヴェントとソタヴェント、
両諸島からなる共和制の国家で
首都はプライア。人口55万人超。
この国の名前を我々はいつまで
覚えていられるかしら?
FIBAワールドカップ最終戦の、
アカツキジャパンの対戦国。
良いチームでした。
80対71。日本の勝利
日本が終始リードする展開から
終盤3点差まで追い上げられる
という試合の流れも、良かった。
特段、テレビ朝日関係者にとっては
ウハウハだったことだろう。
48年ぶりの五輪出場「自力獲得」で沸いた
9月2日。個人的には、21時から
テレビ東京の『アド街ック天国』で
〈登戸・向ヶ丘遊園〉を取り上げたので
後半はだいぶ試合をおろそかにしたのだが、
前半の富永啓生の3ポイント百発百中に
痺れつつ「じっちゃんに似ているな~」と。
文字面だと、おじいちゃんに思われるか?
幼なじみの人見実典(ひとみじつのり)の
「実っちゃん」である。
地元川崎。今はなき「向ヶ丘遊園」の
プール改修工事は親父が関わって、
仕事場については行ったものの、
早々に飽きた小学生は、時効だから言うと
入園料なしで脇から「潜入」し、
乗り物代だけで日がな一日過ごしたけれど、
やはり「一人遊園地」は寂しいものだった
バスケに話を戻す。
女子の東京五輪銀メダルに続き、
男子のパリ五輪出場という「奇蹟」を
成し遂げたホーバスヘッドコーチ恐るべし。
八村塁を加えたオリンピックは、
どんな闘いを見せてくれるのだろう。
その時、カーボベルデをまだ、
我々は覚えているだろうか??
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