麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

カーボベルデ

2023年09月03日 | スポーツ

1975年独立したカーボベルデは

北西アフリカの西沖合いに位置する

バルラヴェントとソタヴェント、

両諸島からなる共和制の国家で

首都はプライア。人口55万人超。

 

この国の名前を我々はいつまで

覚えていられるかしら?

 

FIBAワールドカップ最終戦の、

アカツキジャパンの対戦国。

良いチームでした。

 

80対71。日本の勝利

日本が終始リードする展開から

終盤3点差まで追い上げられる

という試合の流れも、良かった。

特段、テレビ朝日関係者にとっては

ウハウハだったことだろう。

 

48年ぶりの五輪出場「自力獲得」で沸いた

9月2日。個人的には、21時から

テレビ東京の『アド街ック天国』で

〈登戸・向ヶ丘遊園〉を取り上げたので

後半はだいぶ試合をおろそかにしたのだが、

前半の富永啓生の3ポイント百発百中に

痺れつつ「じっちゃんに似ているな~」と。

 

文字面だと、おじいちゃんに思われるか?

幼なじみの人見実典(ひとみじつのり)の

「実っちゃん」である。

 

地元川崎。今はなき「向ヶ丘遊園」の

プール改修工事は親父が関わって、

仕事場については行ったものの、

早々に飽きた小学生は、時効だから言うと

入園料なしで脇から「潜入」し、

乗り物代だけで日がな一日過ごしたけれど、

やはり「一人遊園地」は寂しいものだった

 

バスケに話を戻す。

女子の東京五輪銀メダルに続き、

男子のパリ五輪出場という「奇蹟」を

成し遂げたホーバスヘッドコーチ恐るべし。

八村塁を加えたオリンピックは、

どんな闘いを見せてくれるのだろう。

 

その時、カーボベルデをまだ、

我々は覚えているだろうか??

 


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