『昨日、悲別で』というドラマに
僕は随分ハマっていた……
それはともかく、北海道には
「別」のつく土地が多い。
その一つ、江別での公演が、
9月11日夜、江別市大麻の
えぽあホールにて。
悲別は架空の町だけれど、
「別」はアイヌ語の「川」。
石狩平野の中央に位置する「江別」は
「チョウザメのいる川(ユベオツ)」
と、ブリタニカ国際大百科事典は説明。
けれども。
「膿のように濁った川(イエッペ)」
「大事なところへの入り口(イプッ)」
など、由来は複数あるようである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/cb/b3c5cd0f52233d144bdf2005af5c4e76.jpg)
弊ブログに、こんな写真などと既述したが、
宿泊は札幌。10日に入札し、
快速で一駅の大麻駅へ移動。
ちなみに読みは「おおあさ」。
「たいま」ではありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/57/9ad584037bcc1aabe29771e83a369d06.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/40/5e12556b4f37baa5e90b4560c1faa027.jpg)
さて、江別演劇鑑賞会。
『八月に乾杯!』を終え、来年二月の
劇団民藝公演『集金旅行』をもって
会の幕を引くことが決まっている。
だけれど。
江別は会員数を増やして、
我々を迎えてくれた。会員も皆、元気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
会場のラックを見ても、
音楽に特化していることが解る。
客席も反響を意識した壁。
それから。
この地の特産品の煉瓦を
強調したデザインだった。
楽器や歌唱は響くのだけれど、
芝居において台詞は割れがちになる。
しかし。
百戦錬磨のベテラン二人、
岩崎加根子・小笠原良知の
経験とテクニックで、それを凌駕!
そうそう。
創立75年の俳優座はベテランは勿論、
未来のスターも育成し続けていて、
その一人、研究所二年のMのご尊父が
楽屋に挨拶にみえられた。
また、帰りの電車では、
搬出をお手伝いいただいた会員さんと
偶然一緒になり、「旅日誌2」で書いた
京増のその後を少し聞くことが叶い、
個人的にはとても嬉しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/00/a4b7c082d3d0620e4ec34f7811cb76a4.jpg)
明けて12日。
スーパーおおぞらで釧路へ……。
いよいよ巡演の最終公演地に。
トマムや帯広などの風景を
眺めながら向かっている。
僕は随分ハマっていた……
それはともかく、北海道には
「別」のつく土地が多い。
その一つ、江別での公演が、
9月11日夜、江別市大麻の
えぽあホールにて。
悲別は架空の町だけれど、
「別」はアイヌ語の「川」。
石狩平野の中央に位置する「江別」は
「チョウザメのいる川(ユベオツ)」
と、ブリタニカ国際大百科事典は説明。
けれども。
「膿のように濁った川(イエッペ)」
「大事なところへの入り口(イプッ)」
など、由来は複数あるようである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/cb/b3c5cd0f52233d144bdf2005af5c4e76.jpg)
弊ブログに、こんな写真などと既述したが、
宿泊は札幌。10日に入札し、
快速で一駅の大麻駅へ移動。
ちなみに読みは「おおあさ」。
「たいま」ではありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/57/9ad584037bcc1aabe29771e83a369d06.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/40/5e12556b4f37baa5e90b4560c1faa027.jpg)
さて、江別演劇鑑賞会。
『八月に乾杯!』を終え、来年二月の
劇団民藝公演『集金旅行』をもって
会の幕を引くことが決まっている。
だけれど。
江別は会員数を増やして、
我々を迎えてくれた。会員も皆、元気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
会場のラックを見ても、
音楽に特化していることが解る。
客席も反響を意識した壁。
それから。
この地の特産品の煉瓦を
強調したデザインだった。
楽器や歌唱は響くのだけれど、
芝居において台詞は割れがちになる。
しかし。
百戦錬磨のベテラン二人、
岩崎加根子・小笠原良知の
経験とテクニックで、それを凌駕!
そうそう。
創立75年の俳優座はベテランは勿論、
未来のスターも育成し続けていて、
その一人、研究所二年のMのご尊父が
楽屋に挨拶にみえられた。
また、帰りの電車では、
搬出をお手伝いいただいた会員さんと
偶然一緒になり、「旅日誌2」で書いた
京増のその後を少し聞くことが叶い、
個人的にはとても嬉しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/00/a4b7c082d3d0620e4ec34f7811cb76a4.jpg)
明けて12日。
スーパーおおぞらで釧路へ……。
いよいよ巡演の最終公演地に。
トマムや帯広などの風景を
眺めながら向かっている。
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