タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

ウチョウラン

2019年06月11日 | 日々雑感
明日6月11日は山予定があるので「予約投稿」します。

昨日の吾妻山登山のことでは書きたいことが残っていますが、今日はそれを離れて軽い話題です。

    

6月10日は月1回の通院日、いつものクリニックに行って「大丈夫です。山にも行ってください」というお言葉を先生から頂いたあと広島市植物公園へ行きました。

いまはアジサイや花菖蒲の季節で、見るものは色々あるのですが、タカ長たちが行ったのはウチョウランの展示会だけです。

毎年この時期の恒例行事ですが、山仲間夫妻が出展されているので、それを見に行っただけのことです。

何度か書いたことですが、この広島市植物公園は私たちの団地に隣接しており、拙宅のそばの斜面を登れば簡単に行くことが出来ますが、、、、

もちろんそれはルール違反、無断入場で逮捕されるかも???

そのようなことはしたことがありませんが、開園当初は正門から入場して、帰るときはその斜面を下りてわが家に直行、ということは何度かしたような記憶があります。

いまは団地との境界にフェンスがあるので、そのようなことは出来ません。

    

    

これはご主人の作品です。

この花だけではありませんが、今年は何となく花が小さく感じられました。目が悪くなったのかと心配したのですが、、、、

ご主人の話では、今年は花が小さいと言うことでした。

      

奥様の作品です。花はもちろんですが、その鉢も市販品ではなくて、手づくりされたものです。

「斑紋花」と書かれていましたが、門外漢のタカ長には何のことか分かりません。

     

こちらには「童心」と書かれていました。

     

ご覧のように花はまだ咲いていないようですが、鉢が気に入ったので展示したそうです。

ご夫妻のほかにも何名もの人が出展されているのですが、お二人の作品を撮るだけで汗だくになったので、写真撮影はそこまで、、、、

ご主人やその仲間たちとおしゃべりを楽しんで帰りました。そのおしゃべりのほうが楽しかったです。

誰でも同じような傾向があるのかも知りませんが、自分の近くにあるところへは案外行かないものです。

タカ長もその傾向が強くて、何かないと植物公園に行くことはありません。

そのためこの「ウチョウラン展」はタカ長の足を植物公園に向けるいいきっかけになっています。