タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

雨の季節

2019年06月27日 | 日々雑感
昨日梅雨入り宣言があった広島地方、今日は朝から雨です。

天気予報を見ると、この先一週間は傘マークが見えます。ジメジメした天気が続くのでしょうか?

このような日は気持ちも沈みますが、いいこともありました。

ある人に団地の広報紙を見てもらったら、親切な返事がきました。その人はタカ長の子ども世代の人で、読みやすい印刷物をデザインする専門家です。

その専門家から指摘されたことを勉強して、もう少しいい広報紙を作るつもりです。

何かを勉強するつもりでアンテナを立てていたら、このような情報もキャッチできました。

有難いことですね。

    

この時間、雨脚が強くなりました。気にするような降り方ではありませんが、梅雨本番を思わせます。

いつも思うことですが、人間と言うものは勝手なもので、雨が降らないと水不足が心配だから降ってくれと願い、、、

その雨が降ってきたら、一日もしないうちに、鬱陶しいと不満を口にします。本当に困ったものです。

    

山を歩く日は晴れてほしいのですが、本当に晴れたら、、、、、、

花の写真を撮るときは、これでは晴れすぎだと文句を言っています。自然のなせることは自分たちの思い通りにはならないと分かっていながらこのざまです。

    

雨の日は山友のブログを見ながら山歩きのヒントを探したり、パソコンで音楽を聴いたりしています。

その音楽ですがクラシックのようなものではありません。軽い曲です。

今朝は「月の砂漠」を何曲か聞きました。

誰もが知っている曲で、多くの人が歌っています。タカ長がきにいっているのはこの月の砂漠です。

古い動画で画質も悪いのですが、何となく気にいっています。

    

雨の季節といっても毎日降るわけではありません。

明日は曇り予報ですから、裏山歩きは出来るはずです。降ったとか暑いとか、そのような勝手は言わないで、せめて週3回くらいは山歩きをするつもりです。

その時のフィールドはもちろん裏山です。

雨の季節ですが、裏山歩きだけは忘れないようにするつもりです。