たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

懐かしい映画と映画音楽・その88

2025年02月16日 17時37分45秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。
そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと
同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。
「gooブログ」「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」等と、勝手に決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。
先日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「慕情」にアクセスが有ったことに気が付いた。
「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイク、「懐かしい映画と映画音楽」に、加えることにした。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


懐かしい映画と映画音楽・その88
映画「慕情」とその主題曲(再)

映画「慕情(Love Is a Many-Splendored Thing)」は、1955年(昭和30年)に、ヘンリー・キング監督、ジェニファー・ジョーンズ、ウイリアム・ホールデン主演で、製作、公開されたアメリカ映画だった。当然、公開当時に映画館に足を運んで観たはずは無く、後年になってから、地方のリバイバル映画館で観たような気がするし、近年でも、テレビの映画番組等で、数回観ているような気がする。
映画の内容もさることながら、やはり、強烈に脳裏に焼きついているのは主題曲「慕情(Love Is a Many-Splendored Thing)」で、未だに、時々、古いレコードやCDで、聴いている爺さんである。

映画音楽(スクリーンミュージック)史上屈指の名作と言われる、ポール・フランシス・ウェブスター作詞、サミー・フェイン作曲、ザ・フォー・エイセスが歌った主題曲「慕情(Love Is a Many-Splendored Thing)」は、第28回アカデミー賞歌曲賞を受賞しており、後に、マット・モンローアンディ・ウイリアムスナット・キング・コールコニー・フランシス、エンゲルベルト・フンパーディング、フランク・シナトラ等、数多の歌手にカバーされ、日本では雪村いずみ等が歌っている。朗朗としてスケール感のある同曲は、作曲者のサミー・フェインが、ジャコモ・プッチーニの歌劇「蝶々夫人」のアリア「ある晴れた日に」をイメージして作曲したと言われているようだ。

(ネットから拝借画像)

「慕情(Love Is a Many Splendored Thing )」・ザ・フォー・エイセス (YouTubeから共有)
 

スチール・ギター演奏の「慕情(Love Is a Many Splendored Thing )」 (YouTubeから共有)

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今日も、温かく・・・、

2025年02月16日 15時39分11秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日は、1日中、薄曇りだったが、
気温は、早朝から、4℃~5℃で、日中は、15℃前後まで上がったようだ。
昨日に続き、体感的には、春陽気となり
こんな陽気に歩かないでは,モッタイナイ?
好天に誘われて、
午後になってから、ちょこっと近くを歩いてきた。
足、腰の痛みを庇ってしまい、
どうしても、腰が曲がり、前屈みになってしまう爺さん、
  胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ、
途中、何度となく立ち止まり、
伸脚、屈伸、アキレス腱伸ばし、腰伸ばし、しながら・・・・、
スマホの歩数計で、約7,000歩。

川沿いの遊歩道の枯草に、のんびりしている鳥を見掛け、
セキレイ?、かな?
セキレイは、決して、人間に近づかないはず?、だけど。
接近しても、逃げ去る様子なく、
飛び回っては、また、降り立ち、
足元、40cm~50cmで、平気でお座り?する、
?????、
しゃがみこんで、コンデジで接写しても、逃げず・・・
ずいぶん人懐っこい鳥、
セキレイの子供?・・かな?
これまで、こんなこと一度も、無かった気がする。

ジョウビタキ(オス)

カワセミ

 

        ウメ              ヒメリュウキンカ

 

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