当地、今日も、快晴ではあったが、
冷たい風が吹き荒れ、ヒュー、ヒュー、ガタ、ガタ、
体感的には、真冬並みに寒い1日だった。
午前中、車で妻の送り迎えしただけで、
あとは、コタツムリ?、
毎度のこと、夕食前の手持ち無沙汰な時間、
久し振りに、ジャズを聴きたい気分になり、
古いレコード盤やCDを引っ張りだしているが、
その内の1枚に、「カウント・ベイシー」(全14曲)が有る。
ジャズに詳しくもない類いではあるが、
なんとなく脳裏に焼きついている曲に、
「ワン・オクロック・ジャンプ(One O'clok Jump)」が有る。
カウント・ベイシー楽団(Count Basie and his Orchestra)のバンドテーマ曲でも
あった曲だ。
今更になってネットで調べてみると
カウント・ベイシー(Count Basie)は、アメリカジャズのピアノ奏者であり、バンドリーダーで、グレン・ミラー、ベニー・グッドマン、デューク・エリントン等と共に、スイングジャズ、ビッグバンドの代表奏者に挙げられている。
バンドのテーマ曲、「ワン・オクロック・ジャンプ(One O'clok Jump)」の曲名の由来については、カンサスシティーのある局の深夜ラジオでライブ演奏していた時、アナウンサーから曲名を問われ、ベーシーがとっさに時計を見て、「1時のジャンプ」と答えたことによるものと伝えられているようだ。
「ワン・オクロック・ジャンプ(One O'Clock Jump)」 (YouTubeから共有)
陸上自衛隊第1音楽隊演奏の「ワン・オクロック・ジャンプ」 (YouTubeから共有) ♫