先日の散歩・ウオーキングの途中で見掛けて撮ってきた花の写真の中に、やはり花名知らず分からず、「君の名は?」だった花が有ったが、
スマホの無料アプリ「GreenSnap」の「調べる」で、「花名、教えて下さい!」したところ、その花名は、「サルビア・スプレンデンス」であることが分かった。
これまでも、あちこちで見掛けていた花で有り、ごく一般的な花?なのかも知れないが、草花の超疎い爺さんにとっては、いつまで経っても、「君の名は?」である。
教えていただいても、自分で調べても、そのそばから忘れてしまう老脳、また、すっかり思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。
草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識。今度見掛けた時等に、確認したりするのに役に立つ存在になる。
花名を調べて知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。
サルビア・スプレンデンス
シソ科、サルビア属(アキギリ属)、多年草、
別名「ヒゴロモソウ(緋衣草)」「スカーレット・セージ
「サルビア(Salvia)」は、ラテン語で、「無病息災」の意。
「スプレンデンス(Splendens)」は、ラテン語で、「立派な」の意。
原産地 ブラジル、
草丈 30cm~100cm、
花色 赤色、
萼も赤色、
開花時期 6月頃~11月頃。
花言葉 「燃ゆる思い」
(注)
「サルビア」は、「セージ」とも呼ばれ、
その種類は、900種にも及ぶのだそうだ。
「サルビア・スプレンデンス」は、
その代表的な種類で、
一般的には、単に、「サルビア」と呼ばれているようだ。
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