たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

懐かしい映画と映画音楽・その80

2024年11月01日 10時46分59秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。
そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと
同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。
「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」等と、勝手に決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。
先日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「誇り高き男」にアクセスが有ったことに気が付いた。
「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクすることにした。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


懐かしい映画と映画音楽・その80
映画「誇り高き男」と主題曲「誇り高き男」(再)

若い頃、よく、ラジオ等から流れていて、脳裏に焼き付いている曲が結構有るものだが、口笛を取り入れた、印象的な曲「誇り高き男」も、そのひとつだ。
今更になってネットで調べてみると、
「誇り高き男(The Proud Ones)」は、ロバート・D・ウエップ監督、ロバート・ライアン、ヴァージニア・メイヨ、ジェフリー・ハンター主演で、1956年(昭和31年)に製作、公開されたアメリカの西部劇映画「誇り高き男(The Proud Ones)」の主題曲だった。
映画の方は、観たのか、観なかったのかの記憶も無くなっているが、ライオネル・ニューマン作曲の主題曲「誇り高き男」の方は、懐かしい曲のひとつになっている。
数多の楽団に演奏されたり、数多の歌手によって歌われていたのだそうだが、日本では、日本ビクターから発売された、スリー・サンズ演奏のレコードが、50万枚を超える大ヒットをしたという。

(ネットから拝借画像)

スリー・サンズ演奏の「誇り高き男」 (YouTubeから共有)

江利 チエミの「誇り高き男」 (YouTubeから共有)

 


サルビア・スプレンデンス

2024年11月01日 05時25分24秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

先日の散歩・ウオーキングの途中で見掛けて撮ってきた花の写真の中に、やはり花名知らず分からず、「君の名は?」だった花が有ったが、
スマホの無料アプリ「GreenSnap」の「調べる」で、「花名、教えて下さい!」したところ、その花名は、「サルビア・スプレンデンス」であることが分かった。
これまでも、あちこちで見掛けていた花で有り、ごく一般的な花?なのかも知れないが、草花の超疎い爺さんにとっては、いつまで経っても、「君の名は?」である。
教えていただいても、自分で調べても、そのそばから忘れてしまう老脳、また、すっかり思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。
草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識。今度見掛けた時等に、確認したりするのに役に立つ存在になる。
花名を調べて知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。


サルビア・スプレンデンス

シソ科、サルビア属(アキギリ属)、多年草、
   別名「ヒゴロモソウ(緋衣草)」「スカーレット・セージ
   「サルビア(Salvia)」は、ラテン語で、「無病息災」の意。
   「スプレンデンス(Splendens)」は、ラテン語で、「立派な」の意。
原産地 ブラジル、
草丈 30cm~100cm、
花色 赤色、
   萼も赤色、
開花時期 6月頃~11月頃。
花言葉 「燃ゆる思い」


(注)
「サルビア」は、「セージ」とも呼ばれ、
その種類は、900種にも及ぶのだそうだ。
「サルビア・スプレンデンス」は、
その代表的な種類で、
一般的には、単に、「サルビア」と呼ばれているようだ。