たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

今冬最強寒波襲来と冬至

2023年12月22日 10時10分23秒 | 暮らしの記録

(NHK天気予報より)

西高東低の冬型気圧配置が強まり、今冬最強の寒波の南下で、昨夜あたりから、新潟、富山、石川の北陸3県を中心に、北海道から九州に掛けての日本海側等で、大雪、積雪、初雪になっている様子が伝わってきている。
いよいよ、冬将軍が本気になって?、総攻撃を仕掛けてきた感じだ。
雪深い北陸の山村育ちであり、雪対策の大変さが身にしみて分かる。
すでに交通混乱が生じているようだが、大きな災害が発生しないことを祈るばかりだ。

当地、今日の日の出時刻は、6時49分頃、快晴。
因みに、日の入時刻は、16時33分頃
日長時間は、約9時44分
今日は、「二十四節気」のひとつ「冬至」である。
北半球では、1年で最も日長時間が短い日である。
「冬至」については、「二十四節気」とは何?も分からなかった子供の頃に教えられ、「夏至」と共にしっかり覚えた日でもある。あまり馴染みのないように見えるが 現在でも 季節季節の変わり目の挨拶等に、無意識に使っていることが多い気がする。
「二十四節気」とは、節分を基準に1年を24等分して約15日毎に分けた季節のこと。
例えば、「冬至」も、最初の1日、12月22日だけを指す場合と、その日から約15日間を指す場合が有る。
   「冬至冬中冬始め(とうじふゆなかふゆはじめ」
という、冬至の頃からが、本格的な冬の厳しい寒さになるという意味合いの諺が有るが、今年は、どんな冬になるのだろうか。
「冬至」の日には、地方によっては、小豆粥やかぼちゃを食べたり、冷酒を飲み、柚子湯に入り 身体を温める風習があるという。

(ネットから拝借)

 


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