8月中旬、この時期、散歩(ウオーキング)の途中、公園や道端、民家の庭先等で咲き誇っている 白やピンクのサルスベリ(百日紅)を よく見かける。
思わずカメラを向けてしまうが 目で見る木全体の見事さがなかなかうまく撮れない。
実は 猫の額の我が家の庭にも 2年前までは サルスベリの木が有ったが、余りにも大きくなり過ぎて、手に負えなくなり、「忍び難きを忍び・・」、地面から1.5m程のところで ばっさり切断してしまった。
ところが、いままた その切断した幹から枝葉がどんどん伸びて繁り始めており、ちらほら花を咲かせ始めている。
成長力が凄いサルスベリに驚いているが、花の勢いは 以前に遠く及ばない。
2年前の夏、2018年8月4日の我が家の庭のサルスベリ
サルスベリ(百日紅・猿滑)
ミソハギ科、サルスベリ属、落葉広葉、小高木(3m~10m)、
別名 ヒャクジツコウ(百日紅)、センニチコウ(千日紅)、サルナメリ、クスグリノキ、
幹がツルツルで、猿も滑って登り降り出来ないという意味で
「猿滑」の名が付いているが 実際は 登り降り出来るのだそうだ。
原産地 中国南部、
日本へは 江戸時代元禄年間以前に渡来したとされているが諸説有り。
花色 白、ピンク、紅、紫
開花期 7月頃~9月頃
花言葉 「雄弁」「愛嬌」「不用意」
コメントいただき有難うございます。
古来より 人間は、花に思いを寄せ、花に癒やされ、時代がどんなに変わろうと 必要な存在と言えますね。
コメントいただき有難うございます。
電線?にかかりそうです
思い切って胴切りすればいいのですが
思い切りがなくて・・・(*^-^*)
百日紅の花のクシュクシュした
花びらが良いですよね^^
サルスベリの花が散る時に、輪になって落ちている姿が好きです。百日も一緒に咲いた仲間、散る時も手をつないでずーっと仲間だよと言っているようで、ロマンを感じてしまいます。
この時間はもう賑やかにお過ごしになっているのかも知れませんね。
こちらは、昨日に続き 今日も午後一時激しい雷雨があり、若干気温が下がり 窓を開け放って、気持ち良い風を通しているところです。
コメントいただき有難うございます。
顔出して またきれいな花を見られて いいですね。
生きてるから にょきにょき
お盆ですね。
朝からお煮つけ作り お供えしました。
夕方孫たちと迎え火たきます
手花火や 故人おもひて 偲ぶよる
空に舞う 瞳に映る 遠花火
お盆を過ぎると秋の気配・・、北海道ならではですね。これ以上 自然災害が発生しないこと願うばかりです。
コメントいただき有難うございます。
美しい花ですね~ 北海道でもこの木があるのだろうか?
昨日今日の北海道 猛暑日です。寒さに耐える造りに
なっていて エアコンも無く 扇風機でなんとか涼を
凌いでいます。
お盆をすぐると足早に「秋」が訪れて来ます。
米の生育も良く 台風が無ければ豊作が期待されて
います。