これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、草花に超疎い爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。
2019年11月24日、散歩・ウオーキングの途中に撮っていた「センリョウ」
2021年10月31日、散歩・ウオーキングの途中に撮っていた「センリョウ」
2022年11月16日、散歩・ウオーキングの途中に撮っていた「センリョウ」
まだ、見掛けたことが無い、「センリョウ」の花、
(ネットから拝借画像)
センリョウ(千両)
センリョウ科、センリョウ属、常緑低木、
別名「センリョウカ(仙蓼花)」、「サンゴグサ(珊瑚草)」
和名「千両」は、秋から冬、赤い実を沢山付けることから、
「利益」「富」等のイメージが持たれ、
「マンリョウ(万両)」に似ているが、
「万両」よりは、実が少ないことに由来している。
「千両」「万両」共、お正月には欠かせない縁起木として人気が高い。
原産地 日本、台湾、中国、マレーシア、
山林の湿った日陰等に自生しているが、江戸時代以降、
庭木として植栽されるようになっている。
草丈 50cm~80cm、
花色 淡緑色、
花弁が無く、目立たない。
開花時期 5月頃~6月頃、
花言葉 「利益」「裕福」「富」「財産」「恵まれた才能」
爺さんの備忘録的花図鑑・「マンリョウ(万両)」
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