透明な言葉と透けてるパンツを穿いて
おまえを攫ってゆく
この街を出る頃には俺は誰からも信用される男
意味なんてあるはずもないのさ
俺の行動は心理学じゃはかれないぜ
迷いもなく戸惑いもない
俺は信念をもってる
黒い邪悪な塊が俺を誘う
そこはとてつもなくピュアだぜ
純粋な空気で俺は窒息しちまいそうだ
行列を作るリリシストの先頭に立って
喧騒の中、雄叫びをあげる
勝利だ、俺を下等な生物だと
罵倒したおまえは間違いだったんだ
俺は砂糖の入ったティーのように
おまえを飲み干すだろう