映画「電車男」を見た後、夕ご飯も川崎で。
将軍様が「鶏料理ならここなんかどう?」と御紹介の~秋田比内地鶏と旬菜『ひない小町』です。
この日は別に将軍の食事会ではなくあーちゃんとふたりでだったんですけどね。
(よってスポンサーがいない 笑)
お店はまぁまぁの雰囲気でございました。
周りはほとんどがリーマン以上で、ジーパンの大学生なんておれらだけだったけど(苦笑)

とりあえず鶏のお刺身が食べたかったので、お造りを。
比内地鶏 むね肉梅酢洗い。
あっさり梅の香りで美味しい。
付ける醤油も梅の酸味が効いた酢醤油?って感じだったんですが、
鶏の淡白さに対してちょっと酸っぱ過ぎな感じでした。


串も色々。
皮にえんがわにささみ梅じそ。
皮はあーちゃんに好評。脂の旨味は良いですね。
えんがわって、鶏にもえんがわってあるんですね? 良く分かりませんが。
これも鶏の味が濃くてうまかぁ。まずこれで感動しましたね。
ささみに梅の味ってのも合いますね~。ささみも淡白なようで結構味がありますしね。
右は手こねつくねの月見(比内鶏の卵)と~この店のこの日最後のぼんちり。運が良い。
つくねはふわふわで柔らかいんですよ~。
それに比内鶏の卵の黄身の濃厚な旨味が絡まって、もぅ幸せ。
ぼんちりっていうのは鶏の一番尾っぽの部分で、結構脂身なんですね。おまけに貴重。
やっぱり美味しいですよ。比内鶏のぼんちりですもん。
『美味しんぼ』だと「ぼんぼち」とか言ってたカナ? いろんな呼び名があるみたい。


他にも豆富サラダとか鶏唐揚げ(デカイ!)とか食べて、さらにご飯ものです。
左はこの店が究極の親子丼と謳っているイチオシの比内地鶏の親子丼。
た、確かにこんなに美味しい親子丼は食べたことがない。。
おれは卵の生の状態の白身が嫌いなんだけど、これは白身までまいう~。
一切生臭さがないしね。
肉も卵も濃厚濃厚なおいしさ。ペロッといっちゃいました。
右はあーちゃん注文の比内地鶏の雑炊。
まぁ、雑炊ですから味は薄いわけです。
親子丼食べた後だとインパクトが薄くなっちゃうのはしょうがない。
でも入ってた鶏肉の旨味はやっぱり濃厚でしたよ。
もっと鶏のダシが効いてたりすれば違うんでしょうけど。
でも~雑炊だからこれでいいのか。

デザートまで頼んでます。秋田銘菓のだまこ餅。
お餅の中にトロ~リ黒胡麻の餡? が入ってて噛むとそれが溢れてくるんです。
なかなかに美味しい。
闇雲に注文して十二分に満腹になった結果、ふたりで9000円超の贅沢な夕飯となってしまいました。
また行きたいけど、絶対スポンサーが必要ですね。
次はきりたんぽ鍋か比内鶏鍋で、もっと直に比内鶏の力量を見極めたいかな。
あと、店員のお姉さんの愛想が良かったです。
2005年6月某日
神奈川県川崎市川崎区駅前本町10 十番館ビル2F
044-222-1728
将軍様が「鶏料理ならここなんかどう?」と御紹介の~秋田比内地鶏と旬菜『ひない小町』です。
この日は別に将軍の食事会ではなくあーちゃんとふたりでだったんですけどね。
(よってスポンサーがいない 笑)
お店はまぁまぁの雰囲気でございました。
周りはほとんどがリーマン以上で、ジーパンの大学生なんておれらだけだったけど(苦笑)

とりあえず鶏のお刺身が食べたかったので、お造りを。
比内地鶏 むね肉梅酢洗い。
あっさり梅の香りで美味しい。
付ける醤油も梅の酸味が効いた酢醤油?って感じだったんですが、
鶏の淡白さに対してちょっと酸っぱ過ぎな感じでした。


串も色々。
皮にえんがわにささみ梅じそ。
皮はあーちゃんに好評。脂の旨味は良いですね。
えんがわって、鶏にもえんがわってあるんですね? 良く分かりませんが。
これも鶏の味が濃くてうまかぁ。まずこれで感動しましたね。
ささみに梅の味ってのも合いますね~。ささみも淡白なようで結構味がありますしね。
右は手こねつくねの月見(比内鶏の卵)と~この店のこの日最後のぼんちり。運が良い。
つくねはふわふわで柔らかいんですよ~。
それに比内鶏の卵の黄身の濃厚な旨味が絡まって、もぅ幸せ。
ぼんちりっていうのは鶏の一番尾っぽの部分で、結構脂身なんですね。おまけに貴重。
やっぱり美味しいですよ。比内鶏のぼんちりですもん。
『美味しんぼ』だと「ぼんぼち」とか言ってたカナ? いろんな呼び名があるみたい。


他にも豆富サラダとか鶏唐揚げ(デカイ!)とか食べて、さらにご飯ものです。
左はこの店が究極の親子丼と謳っているイチオシの比内地鶏の親子丼。
た、確かにこんなに美味しい親子丼は食べたことがない。。
おれは卵の生の状態の白身が嫌いなんだけど、これは白身までまいう~。
一切生臭さがないしね。
肉も卵も濃厚濃厚なおいしさ。ペロッといっちゃいました。
右はあーちゃん注文の比内地鶏の雑炊。
まぁ、雑炊ですから味は薄いわけです。
親子丼食べた後だとインパクトが薄くなっちゃうのはしょうがない。
でも入ってた鶏肉の旨味はやっぱり濃厚でしたよ。
もっと鶏のダシが効いてたりすれば違うんでしょうけど。
でも~雑炊だからこれでいいのか。

デザートまで頼んでます。秋田銘菓のだまこ餅。
お餅の中にトロ~リ黒胡麻の餡? が入ってて噛むとそれが溢れてくるんです。
なかなかに美味しい。
闇雲に注文して十二分に満腹になった結果、ふたりで9000円超の贅沢な夕飯となってしまいました。
また行きたいけど、絶対スポンサーが必要ですね。
次はきりたんぽ鍋か比内鶏鍋で、もっと直に比内鶏の力量を見極めたいかな。
あと、店員のお姉さんの愛想が良かったです。
2005年6月某日
神奈川県川崎市川崎区駅前本町10 十番館ビル2F
044-222-1728