花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

2色の椿 藪椿(?) 冠雪 シモバシラの霜柱

2018年12月17日 | 景色

 暖冬だと聞こえてくるがやっぱり雪は降る。先週末、それまでの暖かさが急変。若い娘のように思わず”うっそー”と叫んでしまった。全日に頂上付近が薄っすら雪化粧を見せたかと思うと次の日はこれである。紅葉に雪、まあ許せるか。

   

 門の傍の椿も咲き始めた。2本を合わせて植えているが今年はタイミングを合わせたかのように同時に花開いた。

   

 家の西側でも咲いていた。藪椿の1種だろうか。昔ながらのシンプルな花である。

   

 昨朝は寒かった。最低気温予報が0度だったので冷え込むのだろうと覚悟していた。左の写真は池の横を通す通路である。雪かと見間違うほど白く見える。溜まった水は凍っているが左の池はポンプで水を回しているため凍っていない。右は車の窓ガラスである。霜の結晶が走る。

   

 今の時期のお楽しみが見えた。今年初めてのシモバシラ(花)の霜柱である。。茎に小さな穴が開いているための現象のようだが魅せられる。今年初めての現象だ。さて今季は何度見えるのだろうか。

   

 大工まがいの仕事が続き、10月初めに余裕を持って始めた剪定が遅れている。木ではモクレン・サンシュユ・ケヤキ・樫などが終わっているが実のなるビワ・柿の木・クルミ・ヤマモモなど終わっていない。今の時期、実がまだ付いていない木は良いがビワはもう花そして実になっているものもある。伸びすぎている枝に花実、”切れない、私には切れない”と思いつつ、何故か”西郷どん”の最終回が頭を過った。

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