昨日はじっと家に籠もり休養、と考えていたがあまりにも気候が良かった。じっとしておれず池の清掃をした。冬の間にびっしりとついた苔などを落とすとともに水を入れ替える。そろそろメダカが卵を持ち始める時期であるがこれで見つけることが出来る▼日が沈む前に今日2回めの散歩に出る。道端の土手に咲く花3種である。写真1はお馴染み、タンポポである。ふと見ると白い色の花がある。拡大したのが写真2である。白い花を見たのは初めてかも知れない。とても珍しい▼写真3、4はホトケノザ(仏の座)である。春の7草はせり・なずな(ぺんぺん草)・ごぎょう(ハハコグサ)・はこべら(ハコベ)・ほとけのざ・すずな(カブ)・すずしろ(ダイコン)である。が、7草の”ほとけのざ”はコオニタビラコと言う黄色の花が咲くタンポポに似た草花で、このホトケノザとは異なる▼写真5、6はまだ小さいオドリコソウ(踊り子草)である。これから茎を伸ばし名に値する花になる▼一昨日の昼酒で風邪が完治するかと思っていたが、まだ本調子ではなく頭痛が残り身体が少しダルい。一昨日は飲み放題だったが・・・・・卵酒は当然なかった、今日はそうするか。
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