花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

年中行事 地鮎釣り 琵琶湖支流

2014年07月29日 | 趣味

         

年一度と言う行事で長く続いているものが2つある。以前に紹介した”悪友と河豚のフルコースを食べて麻雀をする会”は長く独身の頃からだからもう40年になる。それに比べるとこれはまだ、5、6年だろうか。”琵琶湖へ注ぐ河川での稚鮎釣り”である▼10年以上になるだろうか、大垣市にある小料理屋”青木”のマスターに連れて行ってもらう。元々、釣りは好きで子どもの頃から故郷徳島県の吉野川でやっていた。が、稚鮎はやったことがなくハマった▼写真1は午前4時半の釣り場である。まだ他の人影もなくよしよしである。場所はいくつかを移動するが写真2は特に浅く流れも緩やかで鮎の群れるのが見える。魚影があると安心できるのが良い。写真3の人が私の師匠である。服装と言い釣る格好と言い何となく私とは違う。このポイントに行ってからポンポンと釣り、あっと言う間に釣果で離された▼写真4の小さいのは鮎で一匹だけ大きい魚が釣れた、オイカワと言うらしい。子どもの頃によく釣ったハヤに似ている。この手の魚は今の時期は美味しくはないと思うのだが大きいのが嬉しくて持って帰ったが・・・。写真5が釣果だがこれで半分である。今回は昨年に比べれば少なかった。が、二人で300匹は釣ったと思う。少しだけ貰い帰って眠い中、せっせと腸を取った。写真6が調理後で、52匹いた▼竹の子狩りの時もそうだったかが楽しくてついつい取り過ぎてしまい、帰ってから”こんなにどうするの?”の声が来る。今回は少しだけにもらうことにした。”こんなにどうするの!”の声よりも自分で腸を取らないといけない、が大きな理由である。

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