昨日は車の点検終了で直ぐに帰って来た。車もそうだが木々も冬支度を急がなければ、の思いである。”明日(今日のこと)は雨になりそう”が気持ちを焦らせた。明けて今朝、やっぱり雨、正解!である▼見苦しい順番にと畑の東側の土手にある大茱萸(グミ)を切ることにした。写真1が切る前の大グミの状態である。昨年、上下左右に広がっていた木をこじんまりとさせたたため今年は徒長枝(スッと伸びる枝)がガンガン出ている▼刺があるので気をつけなければいけないのだが伸びた枝を切り、少し梳くぐらいなので3時間ほどで終った。写真2が切り終わった姿である。切った枝は短く切り樹の根元を覆うように置いた(写真3)。こうしておくと木が寒さに負けない▼切っている時、隣のクルミの木にキジバト(雉鳩)が来た(写真4)。何かを狙っているのかなと思いながら剪定を進めた。妙なものがある。久しぶりに見る”モズ(百舌鳥)のはやにえ”のようである(写真3、4)。何の幼虫かわからないがグミの木の刺に刺している。モズが再び、取りに来ることはないと言われている▼車の点検に合わせて早々と冬支度でスタッドレスタイヤに交換した。雪がよく降るとは言え、いくらなんでもちょと早い。用心深いわけではない、点検の時に換えると”無料”・・・なのだ。
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