健康食品・サプリメント、本当に効果はあるの?と思いながら凝り始めてもう10年以上になる。きっかけは風邪をひいて、治った後に微熱・軽い頭痛が毎回続き悩まされていたのがあるがサプリメントで起こらなくなったことである。万田酵素だった。風邪はひくが微熱・頭痛は長引かなくなり。10年以上の問題解消、喜びは大きかった。が、以降7~8年は起こらなかったがここ1~2年、また起こり始めた。
サプリメントも本当に種類が多い。コンドロイチンは多くの会社が宣伝している。その他にも元気になると言う酵素・セサミン・マカ・オルニチン・アミノ酸、更には深い眠りを助けると言うグリナなどなど・・・。サプリメントで困るのは効いているかどうかがわからないことが多いことだ。それでも風邪の後に効いた酵素、眠る前のオルニチン、深い眠りを誘い深く眠れると言うグリナなどは一時的でも効果が感じられた気がする。
近年の病気・健康に関するテレビ番組の多さには驚かされる。テレビ番組を見る度、食べるもの・運動の種類が増える。ここらでまとめなければ、と思い切る。運動はウォーキングとふくらはぎマッサージ、サプリメントはセサミンとオルニチン。また変わるだろうが今のところ、これである。
運動はやらないよりやる方が適度であることの条件は付くが間違いなく良いと言える。サプリメントは飲まないより飲む方が、で増やすと身体も心もそして懐も休まらない。自分に合うものを探し絞り込むことで上手く付き合えるのではないかと思っている。色々と試し、悩んだ末の結論である。
我町も”梅の里”になりつつある。桜が咲けば仰ぎ見て、新茶の頃には新緑を楽しむ。そして夏には川のせせらぎ、秋の紅葉と続く。が、今年は深い雪の覆われることがないまま春へひた走る。健康で春を迎えたいものだ。
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