花・昆虫との田舎暮らし暦

田舎暮らしも13年目、木々・草花・鳥・昆虫等々、自然は初めて知ることが多く楽しい。色々な経験を紹介していきたい

 ロウバイ(蠟梅) ニオイスミレ 競馬あれこれ

2023年01月09日 | 果実・花

 我が郷、西側に池田山があるため夕陽は拝めない。その代わりと言うか朝陽は東の山の嶺がだんだん染まる頃から日の出まで楽しめる。東の方角の山に雲があるとき・ない時そしてその雲の厚みで色々な朝陽を見せてくれる。写真は雲が筋状に重なったとき、そして日の出あたりだけ雲があるときだ。それぞれに美しい。

  

 そんなある日の日の出前、遠く恵那山の容姿がくっきり浮かび上がる日があった。そして、山頂付近だけ雲が。富士山にかかる傘雲に似ている。もう1枚は月だ。今週、十五夜の月がまだ明るさの残る空に浮かんでいた。手前の木は左が花梨、右が胡桃の木だ。

  

 ロウバイの蕾がかなり膨らんできた。

  

 我が庭に今も残る紅葉だ。最初のはブルーベリー、そしてユキヤナギだ。ユキヤナギには狂い咲きだろうか白く小さい花がポツポツと見える。

  

 玄関先の薪棚の下にニオイスミレが咲いている。時期的にはまだ早いように思うが・・・。

  

 昨年は二十四節気・七十二候について記したが今年は中央競馬について、書けるとこまで書いてみようかと考えている。書けるところって?そうなのです、正直言って競馬は好きなのだがそんなに知識があるわけではない。中央競馬は基本的には土日に開催される。例外は月曜日が祭日・祭日振替で休みになった時に稀に土日月の3日開催が行われる。今週がそれで今日月曜日も開催されている。もう一つ、例外がある。変更もあるようだが年末は12月28日に、年始は1月5日に開催される。競馬好きはそれぞれ、これらの日を競馬納め・競馬始めと思っているファンは多かろう。競馬に熱中し始めたのは何時からだろう。50代の半ばぐらいではないかと思う。まだ現役、暮れの28日はもう休みに入っていたが年初めの5日はもう会社が始まっていたこともある。熱烈なファンはいるもの。競馬新聞片手に会社に来ていた輩もいて、”買わない?”と声を掛けてくれる。当然・・・買う。でも考えてみたら、その強者、何処で競馬を見てたのだろう???

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