なんたって体張るのがれいわ新選組だから、辺野古だって口先だけの反対じゃないぜ。
大石あきこ共同代表、座り込みに参加、警備員に排除されたぞ。
うーん、国会議員だって容赦ないんだな、基地工事のためにゃ。手足持って三人がかりで引っこ抜かれた。
「先生、危ないですからあちらにお連れします」
なぁんて言うわけねえよな。
「邪魔なんだよオバサン、議員だぁ?知るか、そんなこと!」
って様子ありありだな。
いいねぇ、たった一日のことじゃあるが、もう10年以上も欠かすことなく座り込みを続けている人たち、その隣に座るってことに意味がある。ごぼう抜きの屈辱、怒りを肌身で感じ取ったことが大切だ。
あくまで現場主義!困難に立ち向かう人たちの隣に座って声を聴き、願いを心に刻む。
それを国会や集会の場に持ち帰って、重要課題として提起していく。視察で軽く聞き流したものとは雲泥の差だ。
発する言葉には、ともに座った人たちの声が、呼吸が裏打ちされている。その場の風が、空気が色濃く漂うはずだ。
議員が違法行為を、なんて足引っ張りコメントがどどっと寄せられることだろうが、なにも怯む必要はない。スペイン・バルセロナの初代女性市長も住居占拠運動で逮捕された経験の持ち主だ。座り込みに尻込みしていて、人々の側に立つなんて嘘っぱちだぜ。
山本太郎は能登再再再再訪問、くしぶち万里は原水爆禁止・被爆者追悼集会、そして、大石は辺野古座り込み、それぞれがここぞと確信する場に出かけて、声を聞き、言葉を発し、課題をたっぷり持ち帰る。それがれいわの夏休み、
そして、
夏休みが終われば九月第一週から、さっそく、増税ダメ絶対デモ&おしゃべり会が目白押しだ。
7日の石巻に始まり、翌日は郡山、さらに間を置かず栃木、群馬と続く。いよいよ、れいわ新選組、怒涛の街宣行動の再開だ。
れいわの支持者の声があちこちから聞こえてくるぜ。
待ってました!!
選挙に向けて、全力発信だ。選挙の秋は早くも疾走だぜぇ!