ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

まさかぁ?蚊がぁぁぁぁ!?

2024-11-19 09:29:04 | 暮らし
ともかく、暖かいんだよ。一昨日までの話しだけど。
夜はそこそこ下がるけど、昼間の日差しはどうよ、差すような熱さだぜ。
まっ、お陰で、野良仕舞いも雪囲いも公演終了後って、安心して、ゆっくり安眠、

ま、待て、蚊に刺されたぞ!せっかく気持ちよく眠りについたってのに。

布団から出してた手の甲を狙われた。うーん、飛んでるよ、耳元で。
どうする?このまんま頭から布団被って朝までやり過ごすか?夏じゃないから、できないわけじゃないが、安眠にゃほとせ遠いよな。
ええいっ、起きて畳みかけてた蚊帳を吊るぞ!
もう、やれやれだ。

ストーブ焚いてるからなぁ、煙突が貫通する俺の部屋は、常に恰好な生活空間なのさ、虫たちにとっても。



カメムシだろ、ハエだろ、そして、蚊!?まで季節に気付かず越冬する気満々なんだぜ。

困ったもんだ。

にしても、夜はストーブの火も落ちて、そこそこ温度下がるんだが、それでも、蚊は待ってましたとばかり吸血活動開始しやがる。
おい、蚊、お前たちの活動適温って、25℃じゃなかったんかい?

種が違ってんのかもしれない。以前はやや大きめの白黒まだらな奴だったが、今活発に活動中のものは、羽虫のような小ささなんだ。調べたらどうやらアカイエカってやつらしいんだが、なんかもっと小さいなぁ。

えっ、なんだと?家の中で越冬する場合もあるだとぉぉぉ?
おいおい、夜な夜な血を吸いながら、この冬をこの部屋で過ごそうってのかい!

まいったなぁ、蚊帳仕舞えねえぞ。ストーブで暖まった部屋の片隅に蚊帳!ってまさに温暖化の一光景だよな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする