れいわ田んぼ復活！

我が家の田んぼ畔のれいわ新選組の看板、冬は取り込まないと除雪車に押し倒されるからねぇ、去年の冬前に取り外して、小屋の中でお休みいただいてたのさ。

半年間、風雨に耐えて山本太郎も疲労の色濃かったし、代表も櫛淵と大石含め３名になったことだし、この際、お色直しで新しいポスターを張り直して、いざ、春爛漫のデビュー！のはずが、ここまで遅くなっちまった。

ほら、グズグズしてっから、地方選終わっちまったじゃないか。あぁ、もう！

ちょっと待った！東北の地方選挙、仙台も福島も６月なんだよなぁぁこれが。

よしっ。まだ間に合うぜ。

そう、この看板が立つ道路は山形ー福島のサブルートだからさぁ、福島ナンバーけっこう通るのよ。

田んぼの堆肥撒きも終わってふぅ、一息ついたぁ。だったらさっさと、立て看板立てだろうが。ちょっと疲れてっから、なんて言ってらんねえぜ。山本太郎見ろよ、大石や櫛淵見ろよ。新しい地方議員もボランティアもみんな頑張ってんじゃねえか、せめて、看板くらいバチッと立てて、お役に立たなくっちゃ、だぜ。

そうそう、れいわオーナーズのメンバーズカードも届いて、

おい、しっかり働けよ！って尻叩かれたところじゃあるしな。

昨日のうちにポスターの張替は終わらせてある。今日はそれを立てるだけ、なぁにちょちょいのちょいだぜ。

一輪車に解体してある看板３枚、その支柱木材、玄能、木槌、充電ドライバー、それに空のコンテナ積みこんで、うわっ、かなりの大荷物！腰にはねじ釘たっぷり仕込んだガチ袋。さぁ、行くぜ！いっぱしの仕事師だぜ、恰好だけは。

１００mほどの田んぼの畔に、まっ、適当な位置に３か所な。両端が縦版で真ん中に横版を配置する。車で通る時、リズムがあっていいだろ。

去年はかなり手間取ったが、１度でも経験てやつはもの言うねぇ。空コンテナもアイディアさ。看板を少しでも高く固定するための支えの道具なんだ。看板独り立ちしたら、取り外す。

まず、看板を固定する支柱を２本立てるだろ。木槌でしっかり地面に打ち込んで、看板を上手く挟む形でな。

次にコンテナに乗せた看板を、おーっ、倒れるぅ、って前にササっとネジ釘打ち込んで固定。反対側に回って、ががーっと一気、一気！さらに何か所か打てばまずは独り立ちする。

が、そんな頼りない姿でこの地の強風に立ち向かえるわきぁあんめっち！前後につっかえ棒をこれまたねじ釘で頑丈に固定する。４本の脚が前後左右で支える形な、これで大丈夫。

去年は風で何度もポスターが剥がれて右往左往させられたが、結局、ワッポンの上から画鋲で止めるのが最強だって学んだから、今年はもうこれで手を煩わせられることもないだろう。

よっしゃ、立看３枚、整然と立ったぜぇ。

去年のポスターは山本太郎が厳しい表情で睨みつけていたが、今年のは太郎ちゃんの横に櫛淵、大石の笑顔があって、さらに説得力増したなぁ。

さぁさ、ご通行のお車の皆さん、消費税、インボイス廃止！ですぜ。