とっくに見終わってたんだけどさ、・・・
感想書く気にならなかったんだ。
ちゃんと最後まで見たさ、シーズン1。先があるようなんだが、うーん、もう十分満腹、リピートはなしだな。
腹がきついんじゃない、脳内が拒否してる。勘弁してくれぇぇぇ!ついてけねぇぞ。
すでに死亡している刑事からの無線連絡を受ける今の時代の若い警部補。はぁぁぁ?すげぇ斬新!
得られるのは断片的な情報、何度かの通信を経て未解決事件を解決に導いて行くって仕掛け、あり得ねぇ!だが、そこはそれ、物語のお約束、納得してしまえば、意外と気にならない。このアイディアのお陰で手に汗のサスペンスドラマが仕上がる。なるほど、これはうまいとこ目を付けたもんだぜ、感心しつつ見てたんだ。
シグナルを送られて来る警部補の上司が、発信元の刑事の元恋人、って設定も、複雑に絡まっていて、なかなかに憎い。その女性刑事、警察機構からのはみ出し者で、その服装や物腰、すごくカッコいい。
そんなニヒルな感覚に行きついたのも、死んだ刑事への純愛、ピンクの青春!てのは、ちょっと、やり過ぎだが、まっ、楽しめる。
ストーリーは二つの理不尽な別れ、警部補は最愛の兄の冤罪による自殺?発信機を握る元刑事は捜査の過程て失踪、をベースに置きつつ幾つかの未解決犯罪が解決を見るって形で、過去と現在を行きつ戻りつしながら進行する。
しだいに兄の死の真相と元刑事の失踪、あるいは死?が密接に絡まっていることが明らかになって行くのだが、基本設定の他にもう一つ、禁断の果実が否応なく現れて来る。
過去と連絡が取れるなら、過去を変えてしまうこともできるはず!
そうだよな、タイムトラベルものの、絶対の約束事、過去には手を出さないってルール、過去に手を入れれば、今が大きく変わってしまうからね。これは取り返しがつかない。
この禁じ手に敢えて飛び込んでしまうのが、このドラマの次の展開なんだ。これ、かなり危険なことだぞ。
一人の命を救うとしても、その影響は周囲のすべての人間に及ぶわけだからな。
さぁ、どうこの難局を乗り越えてくれるのか?こりゃ見ものだぜ。
って、身構えて見てたら、これがかなり手薄な対応でスルーされちまった。
ええーっ、そこで過去が変化したら、現在の人間関係もぜ全変更なんじゃね?
まっ、いいか、それも物語のお約束事、目をつぶって先に付き合おう。
と、情状酌量したのもつかの間、さらにもう一度、過去に手を入れちまったぜ。
そりゃ、どう見たって、やり過ぎってもんだろ!
もう話しがこんがらがって、時間の前後感覚も絡まり合って、しかも矢継ぎ早の展開、時空も空間もあっち跳び、こっちにもどり・・・???
ダメだっ!もうついて行けねぇ。完全の俺の頭脳能力超えちまったぜ。
年寄りをあまりいじめるもんじゃないぜ。
凝った作りは大いに興味あるけど、せめて、だれもがついて行けるものにしてくれよ。
いや、俺の理解力、知的忍耐力が老化したってことなのか?
うーん、だとしたら・・・
あれ、観ようかどうか迷って結局観なかったから
参考になりました。
夫と私は毎週のサッカー(Gentlemens league)
(朝サッカー)オチョウダ ベンザスの番組を観るのが一番の楽しみです。
観たことありますか?
この前は日本と試合してましたね。
それ以外は、Physical100 ですね。
オチョウダ ベンザスとか、Physical100とか初めて聞きました。頭に止めておきます。
これは過去を変える話ですよね?
日本人作家の原作で、日本でもドラマ化しましたね。