5月26日勤務校は全学遠足でした。
僕は引率で羽田、横浜にでかけてきました。横浜の街で見かけた英語表記です。
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横浜
江戸幕府が開いた港
江戸時代には、神奈川宿・程ヶ谷(保土ヶ谷)宿・戸塚宿など東海道の宿場町が点在していた。本来の横浜村は神奈川宿郊外(現在の桜木町付近にあたる)の寒村。
日米修好通商条約により1859年6月2日に神奈川が貿易港として指定されたが、江戸幕府は重要幹線である街道筋から外国人居留地を遠ざけるため、横浜村を「神奈川在横浜」と称して開港地とした。
姑息とは言わない。苦慮したんでしょうね。
地域一帯の呼称は宿場である「神奈川」にかわり「横浜」が定着した。(出典Wikipedia)
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修学旅行の事前演習の意味も含む遠足なので、生徒の集合は羽田空港です。その後、グループ別行動で横浜・お台場・上野を見学しました。
中華街と横浜赤レンガ倉庫です。
中華街
みなとみらい21線(地下鉄)終点の駅は元町・中華街です。英語表記はCHINATOWNでした。
当たり前のように感じますが、Chuukagaiではないんですね。ここは英語表記優先です。
横浜赤レンガ倉庫
英語表記はYOKOHAMA RED BRICK WAREHOUSES(横浜赤レンガ倉庫:複数形)です。
広場前の英文説明には、AKA RENGAとありました。いささか強引ですが、ここも英語表記優先です。
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考えてみれば横浜なんだから、英語表記が多くて当たり前か。