全英連参加者の平成18年度放送大学大学院受験の顛末は、以下のとおりです。
8月夏休み中
研究計画と志望動機を書き上げ、必要書類を提出しました。研究計画と志望動機はいずれ自分のウェブサイトで発表ようと思います。
9月初旬
出願書類受付の手紙が到着。
10月8日(土)
大学の予告通り…律儀に…一次選考(研究計画等の書類選考)結果通知が来た。
…合格だった。
2次試験に向けて、英語の勉強は英検1級問題集を使いました。
学校教育関係の勉強は放送大学大学院ですでに学習した各科目の知識に頼るしかないと思いました。主に教科書を読み直したり、自分の研究計画を再読したりして準備しました。
10月23日(日)
地元の学習センターで2次選考(論文試験)を受験。
論文試験120分(通常の単位認定試験は45分)
必須問題
英文を読み設問に答えるもの。
(1)英文下線部訳
(2)文中の再社会化について論述するもの。
選択問題
自分の専攻に関連あるものを論述するもの。
『教育の機会均等と義務教育段階における学校選択制についてのべなさい。』を選ぶ。
11月12日(土)
幕張まで面接を受けに行く。
朝から雨。試験が終わったころ天気がよくなった。
12月17日(土)
16日が発表日なので17日は家にいようと思ったけど、期末考査、成績処理の仕事がはかどっていなかったので午前中は出勤。家に戻ったら、不在通知があった。電話して再配達をお願いする。
午後7時。2次試験結果到着。
…合格してしまった。
…えらいこっちゃ!
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素直にうれしいぞ・・・
何をしなくちゃいけないかな。
まず、前に在籍していた桜美林大学大学院の研究成果報告書の主査の先生にメールをだして。。。。報告しなければ。
勤務校の校長にも、報告しなくちゃな。
履修科目も決めなくっちゃ。
桜美林での既習単位の証明書ももらいに行かなきゃな。
...結構忙しいぞ。
お金。。。
これがぁ、一番大変なんだよね。
でも、これを払ってしまうと後には引けなくなるから、勉強する気になる。
また、がんばろ。