昨年も書いたことだけど、自分の仕事を文書でまとめる。自分以外の人に自分の仕事を検証してもらうことは評価に値すべき制度だと思う。。。 そう思いたい。
自分の仕事をまとめて報告する。教科指導、クラス担任としての仕事、校務分掌の仕事。去年も考えたことだが、、、
…自分はいったい何者なのか。
校務分掌担当、委員会担当、HR担任、部活動顧問。。。先生は教壇で授業をすることだけが仕事じゃない。でも、そんなに全部に力は入れられない。一日11時間から12時間(勤務)なのだし、誰でも最大1週間で7日間しかない。。。 そんなことを感じた。
結局スタートに戻って自分を見つめ直し、研修・研鑽に努めることになる。
教育職員採用候補者名簿登載者「全英連参加者」
名簿登載科目(外国語・英語)
全英連参加者のminimum essentials & MUST。それはやはり教科担当であることなのだ。他のことは付随的とはいわないが、メインではない。もちろん部活の方が大事or結果的にそちらの方に時間もエネルギーもとられてしまう先生もいる。それは否定しないし、尊敬すべきことではある。でも、やはり、僕は教科担当として、これまで同様、これからも仕事をしていきたい。
さて、その授業・講座の状況を今年は校長、見に来てくれるのだろうか。
前校長にも、現校長にも職員会議で見に来てくれと頼んでも、公平性が保てないとか、先生の授業だけ見に行くと、先生が何か周りの人に言われるだとか、ありがたいお心遣いが、今年の面接でも表明された。実際は自分がいろいろ言われることになるからだろう。文句を言ってくる人たちへの対応の難しさがにじみ出ているようだ。
校長の存在はある意味勉強の促進剤。客寄せパンダや道化にもなる義務がある。校長が見に来ただけで、生徒の感覚も違う。そんな意味でも、授業に顔を出してほしいと頼んではみたが、今年もどうなるやらである。