我が家の包丁砥ぎは夫の仕事でした。子供時代には「肥後守」を自分で砥いでいた…という「時代の子」ですが、その包丁砥ぎも先が見えてきました。
そのころ、男の子の筆入れにはこの小刀が入っており、それを上手に使いこなせる自慢比べをしていたようです。昭和30年代の話で、今の学校ではナイフ類は禁止されているようで、鉛筆を削るのはシャープナーということか…。
そのころ、男の子の筆入れにはこの小刀が入っており、それを上手に使いこなせる自慢比べをしていたようです。昭和30年代の話で、今の学校ではナイフ類は禁止されているようで、鉛筆を削るのはシャープナーということか…。
そのシャープナー、こちらは包丁砥ぎですが、狙っていたのものが手に入りました。貝印「コンパクト電動シャープナー」です。
新聞に掲載されたせいか、直接貝印の会社でも、ネットでも、ホームセンターでも手に入りませでした。それがやっと在庫が確保できたのか貝印のホームページで注文できました。価格3850円が新規会員登録で1000円の割引です。
砥石は特許技術の荒砥と仕上げ砥石の組み合わせの構造になっており、別売の単3電池4本を入れて使います。
包丁の刃をスリットに入れて手前に5秒ほどかけて引きます。それを3回繰り返します。
包丁の刃をスリットに入れて手前に5秒ほどかけて引きます。それを3回繰り返します。
切れ味は抜群!トマトでも玉ねぎでも薄切りがサックサク。ずいぶん前から電動シャープナーを検討していましたが、使い心地がわかりにくく迷っていました。この度の新聞の掲載で、説明を読んで納得と信用で購入しました。何しろ貝印でこの価格は安い!買って大当たりのお役立ちグッズでした。
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マーガレットが1株でこーんなに広がりました。狙っていた色ではなかったけど、この勢いには圧倒されます。真夏にはたぶん枯れるだろうな・・・。