37℃という暑さの中で、猛暑の夏の最後の予定「2人の巨匠によるアフタヌーン・コンサート」に出かけました。「国際音楽セミナー2024」の一環です。
ヴァイオリンはキリル・トルソフ。
ブラームス:ヴァイオリンソナタ3番、ヴィターリ:シャコンヌ、ヴィエニャフスキ:華麗なるポロネーズ。
ピアノの木口雄人さんとの息がぴったり合って盛り上がりました。
アンコール曲のチャールダッシュがよかった!
ピアノはアンティ・シーララ。
32のピアノ・ソナタを作曲したというベートーヴェン。
その第30番は流れるように始まった第1楽章が、第3楽章で6つの変奏曲から壮大な終盤へと繋がり、これぞベートーヴェンだ!
ブラームスもベートーヴェンも、暑さを吹き飛ばすようなエネルギッシュな曲と演奏でした。
夫の夕食は準備して出かけたので、私は外食をして帰るつもりでしたが、ちょうどバスが来たので思わず飛び乗りました。最近は早く家路につきたい気持ちが強くなっています。
ということで、夫の夕ごはんとは別に自分の食べたいもの。パンから遠ざかっているでのでパンにしよう!この際栄養はどうでもいいのです。
準備していった夫の夕ごはんはハンバーグ。最近のこの作り方が気に入っているのはミンチ肉が食べやすいからのようです。
私が出かけるときは、(不平がでないように?)手を抜かないように心がけています(((^_^;)
私の、朝食みたいな夕ごはん。
トマトとみょうがと大葉のサラダを塩分を気にしないで作り、たっぷり食べて、オンザロックもちょこっと添えて、幸せな夕食でした。