ハンゲショウ(半夏生) 2008年07月18日 | 花 ドクダミ科ハンゲショウ属の「ハンゲショウ」 漢字では半夏生あるいは半化粧、別名カタシログサ(片白草)。 名前の由来は半夏生(夏至から11日目)のころに開花することから。 ドクダミの仲間なので全体に独特の臭いがある。 花言葉は「秘めた想い」。 開花期になると茎の上部の葉は付け根の方から白く変化し、花が終わった頃、 葉は再び緑色になる。 多数の小さな花が穂状に付き、花が咲き始めると垂れ下がっていた花穂は立ち上がる。 (説明は日本文芸社刊「季節の野草・山草図鑑」から引用しました)