ヤマユリ
2008年07月21日 | 花
7月21日の誕生花は「ヤマユリ」だそうです。
薬師池公園内に咲いているヤマユリ。紫陽花の後ろ、山の斜面から芳香が漂ってきます。
紫陽花コーナーの奥から登る道の途中にも咲いていました。
ヤマユリ(山百合、学名:Lilium auratum)はユリ科ユリ属の球根植物。
日本特産のユリで神奈川県の県の花に指定されている。
草丈は1~1.5m。花期は7~8月頃。花弁が外に弧を描きながら広がって、
1~10個程度を咲かせる。大きさは直径20cm以上、ユリ科の中でも最大級で、
その重みで全体が傾くほどである。白色で花弁の内側中心には黄色の筋、紅色の
斑点がある。香りは甘く濃厚でとても強い。発芽から開花までには少なくとも
5年以上かかり、株が古いほど多くの花をつける。
豪華で華麗な風貌から、『ユリの王様』と呼ばれる。
(説明部分はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋引用)
薬師池公園内に咲いているヤマユリ。紫陽花の後ろ、山の斜面から芳香が漂ってきます。
紫陽花コーナーの奥から登る道の途中にも咲いていました。
ヤマユリ(山百合、学名:Lilium auratum)はユリ科ユリ属の球根植物。
日本特産のユリで神奈川県の県の花に指定されている。
草丈は1~1.5m。花期は7~8月頃。花弁が外に弧を描きながら広がって、
1~10個程度を咲かせる。大きさは直径20cm以上、ユリ科の中でも最大級で、
その重みで全体が傾くほどである。白色で花弁の内側中心には黄色の筋、紅色の
斑点がある。香りは甘く濃厚でとても強い。発芽から開花までには少なくとも
5年以上かかり、株が古いほど多くの花をつける。
豪華で華麗な風貌から、『ユリの王様』と呼ばれる。
(説明部分はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋引用)