賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

エゴノキ

2008年08月23日 | 
エゴノキはエゴノキ科の落葉小高木。日本全国の雑木林に多く見られる。
和名は、果実を口に入れると、喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来。
 
果実は長さ2cmほどの楕円形で、大きい種子を1個含む。熟すと果皮は不規則に破れて種子が露出する。
17日に皇居東御苑で撮ったエゴノキの実を見ていて、たしか花も撮っていたよなァと…。
 
ありました、ありました。5月18日の川崎市緑化センター。
この日はエゴノキの他にもいろいろ撮っていたのに、みんなバラに出番を奪われてました。

エゴノキの花期は5月頃。
横枝から出た小枝の先端に房状に白い花を下向きに多数つけ、芳香がある。
花冠は5片に深く裂けるが大きくは開かずややつぼみ加減で咲く。雄しべは10本。
(説明部分は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用)