3月22日に茅ヶ崎市の氷室椿庭園で撮影した「旭鶴」。
淡交社の「新装版 日本の椿花」に載っていて関連した花の名もあり、スンナリと…と思ったのですが。
「旭鶴」は紅地に白斑の入る、一重、平開咲き、梅芯の大輪。花期は4月。
紅色の肥後ツバキ「新司(しんつかさ)」にウイルス性の白斑が入ったもので、
母樹の新司錦(白地に紅色の縦絞り)と葉や樹性が同じ。
葉は革質で側脈に沿って凹み、葉縁が外曲する。樹は横張り性で強健。
同じ樹に紅色の花も咲いていましたが“よくあること”と最近は思えるようになりました。
「新司」も氷室椿庭園で撮っていたのですが、紅花のほうは傷みが激しいので、
先週、3月27日に横浜「こどもの国」で撮ったものを載せて、
同じく3月27日に撮った、こどもの国の「新司錦」を載せて出来上がり…のはずが、花は紅花。ツバキまつりで
いただいたパンフレットに掲載されているのも紅花。念のため、昨年撮ったのをチェックしたらこれも紅花でした。
どうやら、こどもの国の新司錦は紅花のほうが優勢のようです。
ここで、氷室椿庭園で撮っていた「新司」に咲いていたもう一つの花の登場です。
旭鶴の説明文にあった「(新司の)母樹の新司錦」の“白地に紅色の縦絞り”の花が
たぶんこんな感じなのでしょうねぇ。
なんか、整理がついたようなつかないような…。
淡交社の「新装版 日本の椿花」に載っていて関連した花の名もあり、スンナリと…と思ったのですが。
「旭鶴」は紅地に白斑の入る、一重、平開咲き、梅芯の大輪。花期は4月。
紅色の肥後ツバキ「新司(しんつかさ)」にウイルス性の白斑が入ったもので、
母樹の新司錦(白地に紅色の縦絞り)と葉や樹性が同じ。
葉は革質で側脈に沿って凹み、葉縁が外曲する。樹は横張り性で強健。
同じ樹に紅色の花も咲いていましたが“よくあること”と最近は思えるようになりました。
「新司」も氷室椿庭園で撮っていたのですが、紅花のほうは傷みが激しいので、
先週、3月27日に横浜「こどもの国」で撮ったものを載せて、
同じく3月27日に撮った、こどもの国の「新司錦」を載せて出来上がり…のはずが、花は紅花。ツバキまつりで
いただいたパンフレットに掲載されているのも紅花。念のため、昨年撮ったのをチェックしたらこれも紅花でした。
どうやら、こどもの国の新司錦は紅花のほうが優勢のようです。
ここで、氷室椿庭園で撮っていた「新司」に咲いていたもう一つの花の登場です。
旭鶴の説明文にあった「(新司の)母樹の新司錦」の“白地に紅色の縦絞り”の花が
たぶんこんな感じなのでしょうねぇ。
なんか、整理がついたようなつかないような…。