月見草
2010年06月08日 | 花
今回も6月5日の町田市・薬師池公園の萬葉草花苑から。

アカバナ科マツヨイグサ属の「ツキミソウ(月見草)」。花期は6~9月。
夕方の咲き始めは白色で翌朝のしぼむ頃には薄いピンク色になる一夜花。ということですが…
撮影した時間は11時50分近くで、朝といえば朝ですが…、それに花は白いままだし…。

実をつけていたのは、バラ科ヘビイチゴ属の多年草「ヘビイチゴ」とグミ科の落葉低木「ダイオウグミ」。
ダイオウグミは実の大きさから別名がビックリグミ。実が凹んでいるのは虫のせいみたいです

「ヤマブキショウマ」はバラ科ヤマブキショウマ属。
雌雄異株で低地~高山帯の林縁、草地などに生える。

「ムラサキ(紫) 」はムラサキ科の多年草。初夏から夏に白い花を咲かせる。
根は暗紫色で「シコン(紫根)」として抗炎症薬に使用され、紫色の染料にも利用されてきたが、
現在は絶滅危惧種にランクされている。


アカバナ科マツヨイグサ属の「ツキミソウ(月見草)」。花期は6~9月。
夕方の咲き始めは白色で翌朝のしぼむ頃には薄いピンク色になる一夜花。ということですが…
撮影した時間は11時50分近くで、朝といえば朝ですが…、それに花は白いままだし…。


実をつけていたのは、バラ科ヘビイチゴ属の多年草「ヘビイチゴ」とグミ科の落葉低木「ダイオウグミ」。
ダイオウグミは実の大きさから別名がビックリグミ。実が凹んでいるのは虫のせいみたいです

「ヤマブキショウマ」はバラ科ヤマブキショウマ属。
雌雄異株で低地~高山帯の林縁、草地などに生える。


「ムラサキ(紫) 」はムラサキ科の多年草。初夏から夏に白い花を咲かせる。
根は暗紫色で「シコン(紫根)」として抗炎症薬に使用され、紫色の染料にも利用されてきたが、
現在は絶滅危惧種にランクされている。