6月5日の町田市・野津田公園のばら広場から。
「モーツァルト」は1937年にドイツのランベルトが作出したハイブリッド・ムスク(ロサ・モスカータに由来する系統で多花性、四季咲き性、ムスク(じゃこう)の香りをもつ品種が多い)。
鮮やかな桃色の小輪一重咲きで弁底が白い。
「安曇野」は再登場。
弁底が白い赤色の小輪一重咲き、微香。葉は濃緑色で小さい。
ここでは真ん中にモーツァルト、左右に安曇野が植えられています。
花径はどちらも3cmで、NHK出版の「バラ大百科」では花色が桃色と赤色になっていますが、ほぼ同じような色合いでプレートがなければちょっと区別がつきません。
気付いたのは、安曇野のほうが葉がひとまわり小さいようだなということだけでした。
「モーツァルト」は1937年にドイツのランベルトが作出したハイブリッド・ムスク(ロサ・モスカータに由来する系統で多花性、四季咲き性、ムスク(じゃこう)の香りをもつ品種が多い)。
鮮やかな桃色の小輪一重咲きで弁底が白い。
「安曇野」は再登場。
弁底が白い赤色の小輪一重咲き、微香。葉は濃緑色で小さい。
ここでは真ん中にモーツァルト、左右に安曇野が植えられています。
花径はどちらも3cmで、NHK出版の「バラ大百科」では花色が桃色と赤色になっていますが、ほぼ同じような色合いでプレートがなければちょっと区別がつきません。
気付いたのは、安曇野のほうが葉がひとまわり小さいようだなということだけでした。