3月7日の伊東市の小室山公園・つばき園で撮影した一輪挿しの展示から。
「源氏絞」。
源氏と付く椿は何種か載せているので掲載済みだと思っていたら、初めて目にした品種でした。
白地に紅色の縦絞りがところどころに入る牡丹咲き、散りしべの大輪。花期は3~4月。
弁数約20枚が二、三重に重なる。幅広い外弁は平開して先端はやや反曲、細かに波曲する。
内弁は急に小さくなり、お互いにねじれ、もつれあって散しべと混在する。
「光源氏」は本種の枝変り。
源氏といえば鎌倉幕府を開いた源頼朝が思い浮かびますが、伊豆へ流されていますね。
それで「伊豆羽衣」をいっしょに出したのですが、品種データは見つかりませんでした。
1枚目は園内で咲いていた「駿河の香り」。
お隣の地名のつながりで出したものの、こちらも品種データは不明。
「富士の曙」。伊豆、駿河といえば富士山ですよね。
明るい桃色の一重、筒~椀咲き、筒しべの中輪。花期は11~3月。
「源氏絞」。
源氏と付く椿は何種か載せているので掲載済みだと思っていたら、初めて目にした品種でした。
白地に紅色の縦絞りがところどころに入る牡丹咲き、散りしべの大輪。花期は3~4月。
弁数約20枚が二、三重に重なる。幅広い外弁は平開して先端はやや反曲、細かに波曲する。
内弁は急に小さくなり、お互いにねじれ、もつれあって散しべと混在する。
「光源氏」は本種の枝変り。
源氏といえば鎌倉幕府を開いた源頼朝が思い浮かびますが、伊豆へ流されていますね。
それで「伊豆羽衣」をいっしょに出したのですが、品種データは見つかりませんでした。
1枚目は園内で咲いていた「駿河の香り」。
お隣の地名のつながりで出したものの、こちらも品種データは不明。
「富士の曙」。伊豆、駿河といえば富士山ですよね。
明るい桃色の一重、筒~椀咲き、筒しべの中輪。花期は11~3月。