11月7日の神代植物公園・ダリア園から。

ここの名札は「夜光列車」になっていましたけれど、ダリア通販のAGSさんのカタログでは
「夜行列車」です。作出者は秋田国際ダリア園の鷲澤氏。

「夜行列車」は黒紅色のセミカクタス咲き、中大輪。
昔は帰省するのによく利用していましたが、いまはそういう類の夜行列車はなくなってしまいましたねぇ。

「里の夜」。車窓からはチラチラ見える里の灯がいくつも流れていきました。

「暖」。今の時期の夜行列車ではスチーム暖房が効き過ぎることもありました。

「星影の街」。冷気で星がくっきり見えるのも今時ですね。