6月10日の神奈川県立フラワーセンター大船植物園の温室から。
キツネノマゴ科ツンベルギア属の「ツンベルギア・マイソレンシス」。
和名は「マイソルヤハズカズラ(矢筈葛)」でマイソルはインドの都市名。
‘マイソレンシス’はマイソルのという意味だそうです。
柄のある花が花茎に均等につく総状花序で、長さは1mにもなる。
花径4~5cm。花筒の内部は濃い黄色、花冠を包む苞は赤褐色でコントラストが美しい。
こちらはナス科ソランドラ属(ラッパバナ属)「ソランドラ・マクシマ」のつぼみ。
夕方から夜にかけて開花を始めるということで、この日の夕方以降に開花したのではないかと…。
和名は「ウコンラッパバナ(鬱金喇叭花)」。
花径は15~20cm。花冠の内側に濃い紫色の筋が入り、先は反り返る。
咲き始めは淡い黄色で、だんだん濃くなり、最後はオレンジ色に近くなる。
この花は花色が濃く、形も崩れ気味でもうすぐしぼむのでしょうか。
キツネノマゴ科ツンベルギア属の「ツンベルギア・マイソレンシス」。
和名は「マイソルヤハズカズラ(矢筈葛)」でマイソルはインドの都市名。
‘マイソレンシス’はマイソルのという意味だそうです。
柄のある花が花茎に均等につく総状花序で、長さは1mにもなる。
花径4~5cm。花筒の内部は濃い黄色、花冠を包む苞は赤褐色でコントラストが美しい。
こちらはナス科ソランドラ属(ラッパバナ属)「ソランドラ・マクシマ」のつぼみ。
夕方から夜にかけて開花を始めるということで、この日の夕方以降に開花したのではないかと…。
和名は「ウコンラッパバナ(鬱金喇叭花)」。
花径は15~20cm。花冠の内側に濃い紫色の筋が入り、先は反り返る。
咲き始めは淡い黄色で、だんだん濃くなり、最後はオレンジ色に近くなる。
この花は花色が濃く、形も崩れ気味でもうすぐしぼむのでしょうか。