「キアゲハ」 2022年08月15日 | 生き物 我が物顔でロチュー(道路上で吸水)していた「キアゲハ(黄揚羽)」。 チョウ目・アゲハチョウ科で学名がPapilio machaon。車が側を通っても飛び立ちませんでした。 ヨーロッパからアジアにかけてのユーラシア大陸と北米大陸北西部にかけてに広く分布する。 成虫は4月から10月頃まで、年に2回~4回発生、海岸から市街地、農村、山地など各所で見られる。 一般的にアゲハチョウと呼ばれるナミアゲハによく似るが、羽や体の色が全体的に黄色みが強い。 また、前羽の上部に筋がない事などで見分けられるという。