今日も2010年2月21日の横浜市こどもの国・椿の森のツバキの画像です。
「伊予小町(いよこまち)」。紅地に掃き込み状の白っぽい絞りが入る一重、猪口咲き、筒しべで、花径2.5cmほどの極小輪。


「京唐子(きょうからこ)」。白地に紅色と淡紅色の縦絞り、小絞りが入る唐子咲きの大輪。大きい外弁は二重ほどに重なって平開し、花芯には大小不揃いの旗弁が集まる、やや粗野な感じの唐子咲き。




「錦魚葉椿(きんぎょばつばき)」。桃紅色の一重、筒~平開咲き、筒しべの中輪。花は平凡な一重だが、葉の先端部は金魚の尾のように突然変異し2~5に分化。この錦魚葉性は優性遺伝をし、実生をするといろいろな花色、花形の錦魚葉ができる。


「横川絞(よこかわしぼり)」。紅色地に白斑が入る牡丹咲き、散りしべの中~大輪。

「加茂本阿弥(かもほんなみ)」。純白の一重、椀咲きの中~大輪。花期は11~4月。関西産。花も葉も肉厚。つぼみは丸くて大きく、開花前に先端から雌しべの柱頭をのぞかせるのが特徴。愛知での別名は「窓の月」。




「伊予小町(いよこまち)」。紅地に掃き込み状の白っぽい絞りが入る一重、猪口咲き、筒しべで、花径2.5cmほどの極小輪。


「京唐子(きょうからこ)」。白地に紅色と淡紅色の縦絞り、小絞りが入る唐子咲きの大輪。大きい外弁は二重ほどに重なって平開し、花芯には大小不揃いの旗弁が集まる、やや粗野な感じの唐子咲き。




「錦魚葉椿(きんぎょばつばき)」。桃紅色の一重、筒~平開咲き、筒しべの中輪。花は平凡な一重だが、葉の先端部は金魚の尾のように突然変異し2~5に分化。この錦魚葉性は優性遺伝をし、実生をするといろいろな花色、花形の錦魚葉ができる。


「横川絞(よこかわしぼり)」。紅色地に白斑が入る牡丹咲き、散りしべの中~大輪。

「加茂本阿弥(かもほんなみ)」。純白の一重、椀咲きの中~大輪。花期は11~4月。関西産。花も葉も肉厚。つぼみは丸くて大きく、開花前に先端から雌しべの柱頭をのぞかせるのが特徴。愛知での別名は「窓の月」。




3月に咲くツバキその1です、19品種57枚のスライドです。BGMは宮城道雄さんの「春の海」です。いつものようにクラシック名曲サウンドライブラリーからダウンロードしました。
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